今、東京にどんどん増えているユニークな書店、懐かしくて新しいレコードショップ、カフェ、イベントスペース……。共通するのは、単純に商品が並んでいるだけではない、「カルチャー」の発信場所であるということ。例えば食べ物だって、もはやカルチャー。専門店では、味わい方を知ることはもちろん、インテリア、音楽、イベントにまでつながっていく。ときに深く、ときにジャンルを超えて自分の興味が広がっていくのが、おもしろい！
今月のオズマガジンは、そんなカルチャーをもっと楽しむために、8つの誌上部活を作りました。今旬の「コーヒー」、「ソーシャル活動」や「ゲストハウス」、もはや国民食のパンのなかでも「食パン」、再び注目を浴びる「レコード」、個性派の「短編映画」、おなじみのジャンルも違う目線で楽しむ「読書」や「園芸」。初心者でもひとりでも今日からでも気軽に始められて、いつの間にやらハマってしまう活動メニューを、各部活の部長と一緒に開発。
気になっていたカルチャーを、部活気分で始めよう。今度の週末がちょっと楽しみになるはず。