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徳川家最後の将軍である慶喜の孫娘・「おてんば姫」の「久美子さん」…彼女は関東大震災の前年(1922年)に生を受け、大正〜昭和〜平成という激動の時代を、「おてんば」な性格で、乗り越え生き抜いていきます。徳川慶喜家の広大な邸宅・第六天での歴史と伝統に包まれた暮らし、そして女子学習院の学校生活などなど、「おてんば姫のゆかいな日常」を、とくとご覧あれ♪
銀座のNo.1ショッピングタウン「GINZA SUGARS」。一流の菓子店がしのぎを削る売り場に、ネットでの人気の高さから素人ながら店をオープンした主婦・珠子。優しい夫と可愛い子どもに囲まれた母親としての自分、お菓子と共に人気になっていくパティシエとしての自分…全てが順風満帆でまるで夢のよう。しかしその甘い考えはスイーツ界のカリスマ「礼良(ライラ)」によって打ち砕かれた。「覚悟しなさい、ぶっ潰してあげる」身に覚えのないスキャンダルにより家庭を追い出された上、店には悪評が立ち始める。――お菓子だけど甘くない舞台裏…母親として、女としてのプライドを懸けた戦いが幕を開ける、第1巻!
※こちらの作品は「GINZA SUGARS 分冊版」第1話〜第5話と同じ内容を収録しております。
※こちらの作品は「GINZA SUGARS 分冊版」第1話〜第5話と同じ内容を収録しております。
お菓子作りが取り柄の平凡な主婦・珠子。ネットで人気に火が付き、銀座のNo.1ショッピングタウン「GINZA SUGARS」に素人ながら出店することに! 一流の菓子店に囲まれ夢見心地の中、スイーツ界のカリスマ「礼良(ライラ)」から、商品についてアドバイスを貰えると喜ぶ珠子だったが――? 銀座を舞台に繰り広げられる、女たちのプライドを懸けたシンデレラストーリー!
バスケ部のエース石川哲也はスポーツセンス抜群! しかし、喧嘩っ早い性格が災いして部をクビに。そんなとき哲也はアメフトの日米対抗戦を見て大興奮。さらに出場していた日本チームのQB森達郎との諍いから逆にその抜群の身体能力を認めさせることに。後日自分の通う高校のアメフト部へ入部した哲也。ところがそこへ海外留学を蹴って森が転入してきた! しかも監督兼選手として! 狙いはもちろん、石川哲也だ!
我が強い自己中な天才セッター・本多アキラは、JOC選抜チームに選ばれる程の高い技術を持ち合わせているが、その性格が災いして中学バレー部を追い出されてしまった。バレーを諦める事が出来ないアキラは、高校バレーの名門・西嶺高校の推薦テストで出会ったパワーアタッカー・大沢勝太と正面衝突してしまい……。性格が正反対な凸凹コンビが繋ぐ青春バレーストーリー!
春日奈(はるひな)かりんは“市民の安全を守る”を何よりも大切にする女性警官。女性ながら、小さいときから『守る側』だったかりんは、本当は自分を守ってくれる白馬の王子様に憧れていた。そんなある日、女性VIP専用SP部、通称QB(クイーンズバトラー)への異動が決まる。周囲はイケメンばかり……。
どこにでもいるちょっと不良な15歳、天海凛。ストリートでダンスを踊れば道行く人皆立ち止まるほど。でもそのしゃがれ声がコンプレックス。そんな凛がアイドルグループ「BEATMEN」と関わり合ってゆく。「悪魔のごとく個性的で、天使のごとく美しい幻のボーカル、それがドラゴンボイスだ。」コンプレックスだった声を武器に、ショ-ビジネスの世界へと迷い込んでゆく凛。イベント会場の事故で彼が取った驚くべき行動とは?
NY(ニューヨーク)・ブロードウェイに、「最高のミュージカルアクター」と讃えられる日本人がいた。その悪魔のように魅惑的な歌声から「冥府の王(ハデス)」と呼ばれた彼は、ある日姿を消す。そして数年後。雪の東京にボロボロの男が一人、落ちていた――。『Harlem Beat』『ジャポニカの歩き方』の作者が「ミュージカル」に挑む! 「雨に唄えば」から「スーダラ節」まで、名曲が続々登場!!
弱冠29歳で大手外資系飲料メーカーの宣伝部長を務める美貌のエリート、豪徳寺美鈴(ごうとくじ・みすず)。周囲の憧れの的の彼女だが、じつは男性恐怖症で、家電を偏愛する『家電の女』だった! そんな自分を変えたいと願う美鈴のもとに、見知らぬ美青年が突然現れる。彼は自分は電子レンジだと語り……? かつてない家電擬人化ストーリー!
初めて訪れた海外でヒドイ目にあい『二度と海外には行かない』と決意した青海空土(あおみ・からど)。しかし就活に失敗しニートになってしまった空土は、バイト先で知り合った外交官・横溝(よこみぞ)に、年齢制限もなく特別な資格がなくてもなれる『在外公館派遣員』になるよう誘われ、何とか試験に合格、在ラオ日本大使館に赴任した。純日本人・青海空土の海外でのお仕事ライフが始まる! 作者の実体験を基に描いたプロローグ『ラオスのゆりこちゃん』も収録!
小学校はリトルリーグの万年補欠。中学ではサッカー部でやっぱ補欠。大会はいつも応援席で、試合の主役に拍手を送る役だった。上南高へ入学した俺、成瀬徹が入ったのは今はやりのバスケ部。かっこいいシューズも買ったし、今度こそ、と気合いを入れて臨んだ初日の練習で大失態。でもそこで、先輩のものすごいプレ-を目にした俺は……。ストリートバスケの世界に飛び込んだ徹を待ち受ける運命がいきなり動き出す第1巻!