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おうぎまちこ
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  • 嫌われ婚約者は初恋の騎士に溺愛される 〜幼馴染と秘密の一夜を過ごしたのは私です!?〜の表紙
    ノベル
    パクレット家の伯爵令嬢デイジーには天使のような幼馴染アシュヴィンがいる。
    辺境伯令息である彼と姉弟のように仲良く過ごしていくうちにデイジーはアシュヴィンへの好意を募らせていた。
    そんなある日、二人の婚約が発表され、デイジーは想いを告げるもアシュヴィンの態度が冷たくて――?
    以来、不仲になってしまったアシュヴィンとデイジー。
    さらにアシュヴィンはデイジーの前にほとんど姿を現さなくなってしまい……。
    それから十年、結婚が近くなったデイジーは彼の本音を探るべく変装して舞踏会に潜入することを決意!
    舞踏会で再会したアシュヴィンと偽名を名乗っているデイジーは一夜を共にすることになって――!?
    「こんな時でも強がって、可愛いな」
    彼と結ばれた翌朝、なぜかアシュヴィンがデイジーに会いにきた……!?
  • 忘れられたら、幸せだったのに 政略結婚の相手は、死んだ婚約者にそっくりな敵将でしたの表紙
    ノベル
    「もう記憶なんてどうでも良い。いっそ二人で溶けちまおうぜ」
    第一王女リリス・ランドルフの幼馴染で婚約者のシュヴァインが戦場で亡くなって10年。リリスは、国民を救うべく聖女として癒しの力を行使し続けていたが、和平のために敵国の将軍の元に嫁ぐことに。婚姻の儀の日、リリスの前に現れた隻眼の男・ガイウス将軍は敵国騎士団最強の人物と言われ、シュヴァインを殺した張本人。しかし、驚くべきことに死んだシュヴァインと同じ顔をしていた…。
    初恋の幼馴染を想い続けて嫁き遅れた王女が、彼そっくりなワケあり敵国将軍と幸せになるまでの記憶と再生の物語。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • お転婆令嬢ですが、初恋騎士様の秘められた独占愛に熱くさらわれました〜みだらな花嫁教育お断り!〜の表紙
    ノベル
    田舎育ちのヴィオラは、ならず者に絡まれていたところを貴族騎士・ライナーに助けられる。なんと彼は、コールネル伯爵の頼みでヴィオラを探していたと言う。
    そして、ヴィオラが伯爵家の孫娘であり、国王の甥で年若く有望な人物として有名なライオネル公爵の婚約者なのだと告げるのだった。
    突然の事実に驚いたヴィオラだが、コールネル伯爵はもう先が長くないと聞かされたことと、彼から出身の孤児院を守ってくれるという条件を出され、伯爵家に令嬢として戻ることに。
    その日から二人きりの屋敷で、公爵に見合う淑女になるためのレッスンが始まって……!?
    「これから先、お前のことをずっと護り続ける」
    レッスンの傍ら、お互いを知っていくことで惹かれ合う二人。ヴィオラはライナーの誠実な瞳に囚われて、優しく溶かされてしまう。
    けれど彼と想いを通わせるのは、婚約者である公爵を裏切ることになるのではないかとヴィオラは思い悩む。そんなとき、ライナーに恋人がいることを知り、ヴィオラは屋敷を飛び出して――!?

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 堕ちていく竜の聖女は、年下皇太子に奪われるの表紙

    堕ちていく竜の聖女は、年下皇太子に奪われる

    漫画
    不義密通の疑いをかけられ、無実を証明するために皇太子と――!?

    ※この作品は『無垢な聖女は甘くはじめてを奪われる 〜捨てられた先でなぜか溺愛されています〜 アンソロジーコミック』2巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
  • 聖女は時の檻の中で、孤独な将軍の囚愛に堕ちるの表紙
    ノベル

    聖女は時の檻の中で、孤独な将軍の囚愛に堕ちる

    小説・実用書
    公爵家の養女として育ったオルテンシアは、桃色の髪に黄金の瞳というこの国では珍しい容姿のせいで、家族にも周りにも虐げられてきた。
    しかし東西に分裂した国の争いが激化すると、オルテンシアはその見た目だけを理由に西軍の聖女として祭り上げられ、戦場に身を置くこととなった。
    そんな中、敵対する東軍の将軍ランスロットと対峙したオルテンシア。
    数多の武勲を立てた気高く寡黙な知将として有名なランスロットは、月のように美しく、品行方正ともっぱらの噂だ。
    ところが、そんな彼にオルテンシアはあろうことか戦場のど真ん中、しかも人前で純潔を奪われてしまう――!?

    捕虜となったオルテンシアは、毎日訪れるランスロットにただ抱かれ続け、抗うすべもなく感じ続けていた――。
    しかし、何度も訪れる快感の中、哀しくも愛おしいとある記憶がオルテンシアの中に浮かび上がってきて……。
    敵であるはずのランスロットを、こんなにも愛おしいと思ってしまうのはなぜなのか……。
    そして、ランスロットがオルテンシアを囚えた真の目的とは――?

    作者より
    「運命の日」に必ず死んでしまう最愛の女性オルテンシアの命を救うために、永劫の時を輪廻し続け、長い時間を孤独に生きた結果、狂人となった青年ランスロットの最期の時の物語。
    本編は常軌を逸した行動が目立ち、第三者がいる中でのRが多めですが、後日談は本来の優しい彼による溺愛ぶりが発揮されています。
    作者テーマの「どんな(姿の)あなたでも愛してる」、愛する女性のために全てを賭けるヒーローは本作品も共通。
    ランスロット将軍は本当の花言葉を使って口説きます。
    お時間おありの方はぜひよろしくお願いします。

    『聖女は時の檻の中で、孤独な将軍の囚愛に堕ちる(1)』には「最期の記憶 第一話 戦場での邂逅」〜「第七話 在りし日の記憶」(前半)までを収録
  • 聖女は時の檻の中で、孤独な将軍の囚愛に堕ちる【完全版】の表紙
    ノベル
    公爵家の養女として育ったオルテンシアは、桃色の髪に黄金の瞳というこの国では珍しい容姿のせいで、家族にも周りにも虐げられてきた。
    しかし東西に分裂した国の争いが激化すると、オルテンシアはその見た目だけを理由に西軍の聖女として祭り上げられ、戦場に身を置くこととなった。
    そんな中、敵対する東軍の将軍ランスロットと対峙したオルテンシア。
    数多の武勲を立てた気高く寡黙な知将として有名なランスロットは、月のように美しく、品行方正ともっぱらの噂だ。
    ところが、そんな彼にオルテンシアはあろうことか戦場のど真ん中、しかも人前で純潔を奪われてしまう――!?

    捕虜となったオルテンシアは、毎日訪れるランスロットにただ抱かれ続け、抗うすべもなく感じ続けていた――。
    しかし、何度も訪れる快感の中、哀しくも愛おしいとある記憶がオルテンシアの中に浮かび上がってきて……。
    敵であるはずのランスロットを、こんなにも愛おしいと思ってしまうのはなぜなのか……。
    そして、ランスロットがオルテンシアを囚えた真の目的とは――?

    作者より
    「運命の日」に必ず死んでしまう最愛の女性オルテンシアの命を救うために、永劫の時を輪廻し続け、長い時間を孤独に生きた結果、狂人となった青年ランスロットの最期の時の物語。
    本編は常軌を逸した行動が目立ち、第三者がいる中でのRが多めですが、後日談は本来の優しい彼による溺愛ぶりが発揮されています。
    作者テーマの「どんな(姿の)あなたでも愛してる」、愛する女性のために全てを賭けるヒーローは本作品も共通。
    ランスロット将軍は本当の花言葉を使って口説きます。
    お時間おありの方はぜひよろしくお願いします。

    『聖女は時の檻の中で、孤独な将軍の囚愛に堕ちる【完全版】』には「最期の記憶 第一話 戦場での邂逅」〜「最終話 悲哀の竜は時を超え、最愛の聖女と運命を紡ぐ」を収録
  • 騎士団長と偽りのフィアンセ 〜婚約破棄された没落令嬢は甘美な愛に充たされる〜の表紙
    ノベル
    伯爵令嬢であるダリアは誰をも魅了する美貌と高い教養から、この国の王太子の妃に選ばれていた。だが、王太子に大勢の前でダリアは男を誘惑したり他の公爵令嬢に嫌がらせをしていたと、でたらめな内容で糾弾され婚約破棄を言い渡されてしまう。いわれのない罪で捕らえらそうになったダリアを救ったのは、見目麗しい近衛騎士団の団長のヴィクトルだった。ダリアはヴィクトルの口添えもあり、そのまま公爵令嬢としての立場を守ることは出来たが、元々資産の少なかった伯爵家は没落寸前まで追い詰められてしまい……!?
    そんな失意のダリアの前に現れたのは、あの日彼女を助けたヴィクトルだった。ヴィクトルはダリアに一晩買おうと告げ、ダリアはそんな言葉に酷く失望するものの、家のためにと受け入れる。翌日、ダリアがほろ苦い一晩のことを考えていれば、早朝に出ていったはずのヴィクトルが焦った様子で再び彼女の前に現れて……!? 「どうか、この俺の――近衛騎士団長ヴィクトルの妻になってほしい、ダリア・フェルト伯爵令嬢」ダリアはヴィクトルから与えられる真っ直ぐな愛に心を揺り動かされていくが、なぜ求婚されたのか見当もつかなくて――?

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 孤狼王子に捧げる閨教育 処女令嬢の愛に蕩かされての表紙
    ノベル

    孤狼王子に捧げる閨教育 処女令嬢の愛に蕩かされて

    小説・実用書
    お前の身体を見せて、僕に女性の身体がどんなものか教えてほしい。

    貧乏で嫁き遅れの侯爵令嬢アリッサは、かつての教え子である女性が苦手なリヒター王子の閨教育を頼まれてしまい……!?

    アリッサ・モーガンは侯爵令嬢ながら貧乏で家庭教師をして生計を立てている。そんな折り、シュタイナー王国の第三王子であるリヒターの閨教育係に任命されてしまう。リヒターとは十年前に教師と教え子という関係だったが、突然解雇されていた。女性が苦手になっていたリヒターにいったい何があったのか……アリッサはかつて彼がくれた栞を持ち王城に向かうのだが、実はアリッサは処女で――!?

    スズメ柴・装画

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 夫を奪われた私を抱きしめてくれたのは、昔恋した彼でしたの表紙
    ノベル

    夫を奪われた私を抱きしめてくれたのは、昔恋した彼でした

    小説・実用書
    夫の浮気を目撃して離婚を決心したミランダ。
    激昂して暴走した夫から守ってくれたのは、離婚協議のため雇った弁護士だった。
    「ミスター、妻に暴力を振るう現場を押さえさせてもらった――」聞き覚えのある涼やかな声音。
    夫を押さえるのは、昔より精悍さが増した初めての恋人ジェラルドで……?
    義務的に仕事をこなす彼。昔のことなど、きっと忘れているのだろう。
    それならただ、救い出してくれた彼へ純粋に感謝をしよう。そう思っていたのだが……!?
    青春とは違う。情熱と冷静が入り混じる大人の恋をもう一度――。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 豹変したお兄様の執愛からは逃げ出せないの表紙
    ノベル

    豹変したお兄様の執愛からは逃げ出せない

    小説・実用書
    伯爵令嬢ジェーンは母親違いの兄リカルドと共に、父親の暴力から身を寄せ合って生きてきた。
    社交的で、明るく優しい彼に対しジェーンの敬愛は深まるばかり。
    しかし、兄妹両方に縁談話が持ち上がった事を境に、兄妹の絆は禁断の執着愛へと豹変して――?
    「愛してはいけない人を、愛してしまったのでしょうか?」
    崩れかけの家族の中、支え合ってきた兄妹の禁断の恋と成長の物語。
    第30回フランス書院官能大賞 e−ノワール賞受賞作品!

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 子兎令嬢は猫かぶりの虎王子に食べられるの表紙

    子兎令嬢は猫かぶりの虎王子に食べられる

    漫画
    王太子の執務室に呼び出された侯爵令嬢は「服を脱いで」と命令されて――!?

    ※この作品は『鬼畜王子に無理やり調教されておかしくなりそうです…! アンソロジーコミック』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
  • 黄金の眠り姫は、白銀の騎士の口づけで甘く目覚める【完全版】の表紙
    ノベル
    「何をするんですか! 私には夫がいるんですよ!」
    「――それが?」
    伯爵令嬢ルチル・クォーツは、魔術学校では落第間近の落ちこぼれ。なんとか卒業し、幼馴染との結婚式当日、謎の人物から禁呪具とは知らず受け取ったペンダントを身に着け、式中に大勢の前で魔力を暴走させて気を失ってしまう。
    やがて甘く深い口づけの感覚で目を覚ましたルチル。ルチルに口づけていたのは、夫ではなく、この国の第二王子である聖騎士シュヴァルドだった!?
    ルチルは、目覚めたのが二年後であり、その間に父が亡くなっていることを知る。また、禁呪具の罪を問われていることや、シュヴァルドからのキスは呪いの解呪と、魔力と生命力の補給のためということを知り、受け入れるしかないルチル。
    そんなルチルに追い打ちをかけるように、親友と夫が情事に及ぶ場面を見てしまう。
    夫との離婚を決め、禁呪具を渡した男の行方を追うため、シュヴァルドと一緒に旅に出ることに。道中のただの魔力の補給のはずの口づけが、なぜかどんどん深くなるのにルチルは抗えない。
    一方シュヴァルドの過去になにが……ルチルの閉ざされた記憶の中にある真実とは――!?

    <作者より>
    幼馴染ばかり書いている作者が、ボーイミーツガールに挑んだ作品です。
    かつて友情を失って心を閉ざしてしまったヒーローが、事件に巻き込んだために自身と同じ境遇に追い込んでしまったヒロインに希望を見出していく物語。壊れかけの友情と向き合い、自身の未熟さを受け入れながら、少女から大人になっていくヒロイン、過去に自身と似た境遇になった少女を通じて心を開いていくヒーローを書きたくて書いた作品でした。二人の恋の過程への応援を、どうぞよろしくお願いします。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 黄金の眠り姫は、白銀の騎士の口づけで甘く目覚めるの表紙
    ノベル

    黄金の眠り姫は、白銀の騎士の口づけで甘く目覚める

    小説・実用書
    「何をするんですか! 私には夫がいるんですよ!」
    「――それが?」
    伯爵令嬢ルチル・クォーツは、魔術学校では落第間近の落ちこぼれ。なんとか卒業し、幼馴染との結婚式当日、謎の人物から禁呪具とは知らず受け取ったペンダントを身に着け、式中に大勢の前で魔力を暴走させて気を失ってしまう。
    やがて甘く深い口づけの感覚で目を覚ましたルチル。ルチルに口づけていたのは、夫ではなく、この国の第二王子である聖騎士シュヴァルドだった!?
    ルチルは、目覚めたのが二年後であり、その間に父が亡くなっていることを知る。また、禁呪具の罪を問われていることや、シュヴァルドからのキスは呪いの解呪と、魔力と生命力の補給のためということを知り、受け入れるしかないルチル。
    そんなルチルに追い打ちをかけるように、親友と夫が情事に及ぶ場面を見てしまう。
    夫との離婚を決め、禁呪具を渡した男の行方を追うため、シュヴァルドと一緒に旅に出ることに。道中のただの魔力の補給のはずの口づけが、なぜかどんどん深くなるのにルチルは抗えない。
    一方シュヴァルドの過去になにが……ルチルの閉ざされた記憶の中にある真実とは――!?

    <作者より>
    幼馴染ばかり書いている作者が、ボーイミーツガールに挑んだ作品です。
    かつて友情を失って心を閉ざしてしまったヒーローが、事件に巻き込んだために自身と同じ境遇に追い込んでしまったヒロインに希望を見出していく物語。壊れかけの友情と向き合い、自身の未熟さを受け入れながら、少女から大人になっていくヒロイン、過去に自身と似た境遇になった少女を通じて心を開いていくヒーローを書きたくて書いた作品でした。二人の恋の過程への応援を、どうぞよろしくお願いします。

    『黄金の眠り姫は、白銀の騎士の口づけで甘く目覚める(1)』には「序章」〜「第二章 幸せは一睡の内に」までを収録

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 殿下、可愛くないって言わないで?の表紙

    殿下、可愛くないって言わないで?

    漫画
    冷たい言葉をかけながらも構ってくれる幼馴染の皇太子に翻弄される――。

    ※この作品は『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック』5巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
  • 苦手な幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!【完全版】の表紙
    ノベル

    苦手な幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!【完全版】

    小説・実用書
    成人を過ぎても縁談の決まらない第一王女セシリア。ある日、ずっと口をきいていなかった10歳年上の幼馴染バッカスがやってきて、とんでもないことを告げられる――それは、戦利品としてバッカスの元へ降嫁することだった!?
    彼は10年前までセシリアの護衛騎士だったが、とある事件をきっかけに護衛から離れていた。その後の戦争での功績から英雄と称されていたが、実際の彼の生活は荒れ、すっかり酒と女にだらしなくなり、まるで荒々しい野獣のような男になっていたのだ。
    家族のように大好きだったはずなのに……成長するにつれ人が変わっていくバッカスをセシリアは苦手になっていた。

    わけもわからぬままバッカスの屋敷に連れていかれ、いきなりドレスを脱がされそうになるが、あらわになったその肌には、二人が離れてしまうきっかけとなった過去の傷が……。
    ワケあり姫と騎士は、過去に向き合い再び心を通わせることができるのか――。

    <作者より>
    互いには互いしかいないと思っていた、護衛騎士と姫。彼らを引き裂く事件によって、二人は心身ともに傷ついてしまいます。家族のように慕っていた少女セシリアを護れなかった過去から、彼女自身を安全な場所へ避難させ、自身が様々な汚れ役を買うことを決めたバッカスは、何も語らず一人で影で彼女を支え護り続けていました。
    そんな二人が結婚することになり、まだ終わっていなかった事件、互いの傷と真実に向き合いながら、徐々に想いを復活させていく物語です。
    作者の大好きな二人の物語をどうぞよろしくお願いいたします。

    『苦手な幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!【完全版】1』には「第一章 戦利品になった日」〜「第六章 戦利品と騎士は過去の呪縛に対峙する」までを収録

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 苦手な幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!の表紙
    ノベル
    成人を過ぎても縁談の決まらない第一王女セシリア。ある日、ずっと口をきいていなかった10歳年上の幼馴染バッカスがやってきて、とんでもないことを告げられる――それは、戦利品としてバッカスの元へ降嫁することだった!?
    彼は10年前までセシリアの護衛騎士だったが、とある事件をきっかけに護衛から離れていた。その後の戦争での功績から英雄と称されていたが、実際の彼の生活は荒れ、すっかり酒と女にだらしなくなり、まるで荒々しい野獣のような男になっていたのだ。
    家族のように大好きだったはずなのに……成長するにつれ人が変わっていくバッカスをセシリアは苦手になっていた。

    わけもわからぬままバッカスの屋敷に連れていかれ、いきなりドレスを脱がされそうになるが、あらわになったその肌には、二人が離れてしまうきっかけとなった過去の傷が……。
    ワケあり姫と騎士は、過去に向き合い再び心を通わせることができるのか――。

    <作者より>
    互いには互いしかいないと思っていた、護衛騎士と姫。彼らを引き裂く事件によって、二人は心身ともに傷ついてしまいます。家族のように慕っていた少女セシリアを護れなかった過去から、彼女自身を安全な場所へ避難させ、自身が様々な汚れ役を買うことを決めたバッカスは、何も語らず一人で影で彼女を支え護り続けていました。
    そんな二人が結婚することになり、まだ終わっていなかった事件、互いの傷と真実に向き合いながら、徐々に想いを復活させていく物語です。
    作者の大好きな二人の物語をどうぞよろしくお願いいたします。

    『苦手な幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!(1)』には「序章」〜「第二章 戦利品になった翌日、初めての……」(前半)までを収録

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 清廉なる巫女は、竜の欲望の贄となる【完全版】の表紙
    ノベル
    国家鎮守の神社の継承である巫女・神楽には、使命がある。
    けれど、幼いころに出会った「初恋の君」がいつか迎えに来てくれると信じて生きてきていた。
    そうして、迎えが来ぬまま18歳になる成人の日を迎え、神の化身たる「竜」の贄となり身体を捧げるという使命を果たすことになってしまった。
    美青年の姿をした「竜」に身体を暴かれ、三日三晩の初夜の儀式どころか、毎日身体を求められ、時間を問わず淫らな儀式が続いた。
    高圧的で独善的な彼に対し、当初は反発を覚えていた神楽だが、本来の「竜」は寡黙で優しい人物だということを知っていく中で、次第に心惹かれていく。
    さらに「竜」の言動からもしかすると「初恋の君」ではないかと思っていた矢先、「初恋の君」だという青年が現れる……。
    愛する女性のために「人」であることを捨て、神の化身たる「竜」になった青年と、その贄である巫女の物語。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 清廉なる巫女は、竜の欲望の贄となるの表紙
    ノベル

    清廉なる巫女は、竜の欲望の贄となる

    小説・実用書
    国家鎮守の神社の継承である巫女・神楽には、使命がある。
    けれど、幼いころに出会った「初恋の君」がいつか迎えに来てくれると信じて生きてきていた。
    そうして、迎えが来ぬまま18歳になる成人の日を迎え、神の化身たる「竜」の贄となり身体を捧げるという使命を果たすことになってしまった。
    美青年の姿をした「竜」に身体を暴かれ、三日三晩の初夜の儀式どころか、毎日身体を求められ、時間を問わず淫らな儀式が続いた。
    高圧的で独善的な彼に対し、当初は反発を覚えていた神楽だが、本来の「竜」は寡黙で優しい人物だということを知っていく中で、次第に心惹かれていく。
    さらに「竜」の言動からもしかすると「初恋の君」ではないかと思っていた矢先、「初恋の君」だという青年が現れる……。
    愛する女性のために「人」であることを捨て、神の化身たる「竜」になった青年と、その贄である巫女の物語。

    『清廉なる巫女は、竜の欲望の贄となる(1)』には「藤紫の章(本編) 序」〜「藤紫の章(本編) 第四話」までを収録

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。