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この天皇のご先祖に当たる持統天皇の生涯を描いた「天上の虹」がやっと昨年完結したところですが、是非合わせて読むべきです。この作品が紙単行本で出た頃、何で子孫の方を先に描いちゃうの、と不満に思ったものでした。系図は、持統ー草壁ー文武ー聖武ー孝謙・称徳であってるかな?持統天皇のお父さん・夫を描いた「天智と天武」も必読ですね。
「天上の虹」「長屋王残照記」と続けて読んだ「女帝の手記」でした。現在、「奈良時代」とよばれる時代を必死に駆け抜けた女帝たちの「思い」が、現代まで続く、この日本という国のかたちに彩りを与えてくれている思います。現在の天皇家は、天智天皇から白壁王へと続く血統なので、奈良時代の天皇の子孫は途絶えてしまっているはずです。あらためて、これらのドラマに登場した方々への、鎮魂の祈りを捧げたいと思います。
歴史物なので、文字だけでは分からないところもこうして漫画になると飽きずに読めるものなのですね。
この漫画を読めば、この時代に詳しくなれます女性の葛藤が深く分析されていて、いいですよー。
久しぶり里中さんの作品を読みました。読み応えがあり、たまには、日本の歴史を読むのも良いものだと思いました。
有名な孝謙天皇のことをあの里中満智子先生がどう描くのだろうとワクワクして購入しました。里中先生の実力と叡智に感謝です。
天智天皇、天武天皇、持統天皇の時代を描いた『天上の虹』、その続編『長屋王残照記』の更に続編(孝謙天皇の一代記)です。1巻は長屋王の事件と時期が一致しており、この事件に対する藤原家の考えがよく出ています。主人公は政治家としての義務、藤原氏を守る責任などを強制的に背負わされており、非常に孤独な立場にあります。母親の光明皇后も(歴史的には評価の高い方ですが)政治家に徹しており、母親として娘の孤独を理解して癒す存在ではありません。そんな主人公が、人生の半ば以降で良き理解者であり、優しい愛情を持った道鏡と出会えた事は幸せだったと考えられます。道鏡が明るくて邪気のない大らかな人物に描かれている事にも好感を持ちました。
絵も綺麗で話も作り込んであるので読みやすいです。
最高に面白いじっくり構成されていて 見るべき漫画です
日本史の授業で習った『道鏡という坊主との色恋に狂った孝謙天皇』の物語、巨匠巨匠・ 里中満智子先生はどのように解釈したか?興味深く読ませていただきました。前半は孝謙天皇の少女時代から即位までで、まさかの家臣との恋物語が描かれています。史実的には恋のお相手は道鏡だけなんですが、この作品では国の在り方を思いつつも恋に生きる姿に描かれ、生臭坊主のイメージしかなかった道鏡が善人的に描かれているのが面白く感じました。あくまでも史実に忠実なストーリーを求める方には不向きだと思いますが、当時の時代背景も知ることができてなかなか面白いです。
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この天皇のご先祖に当たる持統天皇の生涯を描いた「天上の虹」がやっと昨年完結したところですが、是非合わせて読むべきです。この作品が紙単行本で出た頃、何で子孫の方を先に描いちゃうの、と不満に思ったものでした。系図は、持統ー草壁ー文武ー聖武ー孝謙・称徳であってるかな?持統天皇のお父さん・夫を描いた「天智と天武」も必読ですね。