レビュー一覧

初めての作家さんで、Twitterから知って発売を待ってました。読み終えての感想は、なんだろう不完全燃焼感がすごい。絵はすごく綺麗、裸体とかラインもすごく好き。お話の設定もなにこれエロいと思ったんだけど、読み進めていくと矛盾に思えてくることが多いというか突っ込みたいところが多いというか。主人公が誰にでも良い匂い発してたら、絶対に襲われてるとおもう。それでいつもは気を張ってるから大丈夫なくせに、翔生には簡単にやられて、好きだからなのかもだけど、そこもなんでそんなに易々と身体に触らせてるのかとか、自分に気安く触らせないような印象だったので、触らせてやるからがんばれ的なことを言うと思わなかった。先に好きを実感してから触れ合いだと良かったと思います。翔生については、変態ぽく見えてちょっとカッコいいのかわからなくなってしまった。まあ入れて良いと言われるのを健気に待ってるのは偉いと思うけど。良い匂いを嗅いで、匂いをゼロにする香水って作れるものなのか？それにエロくて甘い匂いって何？どんなのかめちゃ気になりますよ。好きな人とか相性の良い人は良い匂い？好きな匂いとか言うけど、それもまあ二次元ならではですよね。

あまりにも早くくっついたー。もう少しドキドキしたかったなぁ。あとナンバリングされてることに気付かずに買ってしまった。続編は買わないかもしれない。

1巻で完結だと思っていたら続いていました。よく見たら表紙に1がついていましたね。とにかく絵が美しくてエロい。匂いがテーマなのですが活かしきれてない。香りはエロ展開への布石みたい。お互いの気持ちも確認していないのにエッチしちゃうのも納得出来ないです。

他所で購入。1巻読了済。攻めとその他大勢との違いが私にはイマイチわからなかったけど、綺麗な絵柄で素敵なお話だと思う。

1巻、終わり方良いな。2巻で盛大に盛り上がりるよ！みたいなのを静かに最後に表現して終わってます。楽しみだなー。また新刊のお知らせ来たら、1巻を読み直してから2巻読みたいです。続き気になるのでそれまでは存在を忘れたい！笑。匂いを漫画で表現するのって大変ですよね。2人とも別々の悩みがあるのが良いなー。

雰囲気のある漫画でした。ただ自分の好みとは少し違ったかなって感じです。

絵がキレイなのと攻め受けが好みのタイプで購入しました。1巻目だからかもしれないですが、展開のスピード感は早いものの話の進み自体はあまり進んでいなくて、1巻目は香りも2人の関係についてもあまり深掘りされてなくてぼんやりしている気がします。今後に期待かな…？

絵がきれいだけどなんか中途半端な最後？ハッキリしろって思う。

面白いしエロイし絵もキレイ。でも皆さま気をつけて。。。2巻は2024年らしいですよ(-_-)

ＢＬで『甘い香り』と言えばオメガバースを連想しがちななか、敢えての体臭とし、それを消す香水をつくる調香師に攻めを置く。オメガバと真向勝負としか思えない強気の設定に先ず惹かれ、ダウナー系イケメンの雄み強いエロさを称えた攻めの顔面に腰砕け。受けの足のＶ字の間から放たれる、攻めの顔面眼力の威力の破壊力の強い画力が素晴らしい！ブラボーBravoずっと言える。そして、最後のコマ。攻めのつぶやき「最後までしたら、どんな匂いがするんだろう」ここ！！この思考！！攻めは調香師、かたや受けは自身の匂いに惑わされる人達に絶望してきた過去がある。ふたりの《恋》が甘い甘い色香として漂うのか。今は３月。次巻は来年だなんて切なすぎる。