ハヤカワノジコ先生の待望の新刊がついに入荷!
[著]ハヤカワノジコ
■内容紹介■
あの時、僕は星の形をした鍵で、消せない暗闇を閉じこめたんだ――
小学校の教師である星野には、高校時代、憧れていた人がいた。同じ天文学同好会にいた、ひとつ上の須藤先輩。
その先輩と再会したのは、高校卒業から11年が経った後だった。
教え子の保護者として星野の前に現れた須藤は、星野に告げる。「おまえとはもう二度と会いたくなかったんだ」と……
小学校の教師である星野には、高校時代、憧れていた人がいた。同じ天文学同好会にいた、ひとつ上の須藤先輩。
その先輩と再会したのは、高校卒業から11年が経った後だった。
教え子の保護者として星野の前に現れた須藤は、星野に告げる。「おまえとはもう二度と会いたくなかったんだ」と……
一言でいうとうまいです。遠藤くんと津田くんがお互いの気持ちに気づき、気持ちを認めるまでのお話。コマの使い方が創造的で、ストーリーは単純なのに、絵がそうさせない感じです。サンプルでは見えないですけど、中盤から艶美な空気を作って、おっ!くるか?!!、、と期待させてきます。(笑)…表紙ではオールバックの遠藤くんですが、髪が崩れると、半端ないエロさをだします。(願わくば、振り乱してエッチして欲しい。)この方の作品、もっと読んでみたいと思いました。(MUNDO59さんさんのレビュー)