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ドラゴンヘッド
作品詳細
- 発行 講談社
- ジャンル 青年漫画ミステリー・サスペンスサバイバル映像化作品
- タグ 実写映画化スタッフオススメ
- 年代 1990年代
- 雑誌 ヤングマガジン
- レーベル ヤンマガKCスペシャル
- レビュー
20世紀最後に放たれた、恐怖の大巨編「世紀末サバイバル」!! 修学旅行帰りの新幹線は、突然のトンネル落盤事故によってすべての光を失った……!! 闇につつまれ、血みどろになった凄惨な“墓所”。生存者はテル、アコ、ノブオ、3名のみ。ほか全員、即死……。酸素も食料も出口すらも断たれた少年たちは、次第に壊れゆく「心」と闘いながら、動きはじめる。たったひとつの“希望”――「東京に、家族のもとに帰ること」を、生き延びるための支えとして……!!!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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ドラゴンヘッド 10巻
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エディターのおすすめ
オススメする前に、一言伝えておかないといけないのが
「閲覧注意。心臓の弱い方はお控えください。」
かなり怖いです。この作品は小さいころに見て、先が読めないほどトラウマになりました。
最近、やっと完結まで読むことができました。
そんなトラウマになった漫画ですが、オススメのホラー(?)漫画をと言われるとつい挙げてしまう作品です。
印象に残りすぎて、トラウマがあってもつい手に取った。そんな強烈な魅力のある漫画だからだと思います。
リアルにありそうな天変地異の中で、必死に生きようとする少年たちの行動。
もうちょっと希望あってもいいんじゃ…と思えるほど、現実的で絶望的な状況。
そんな中、どれだけ希望を持とうとしてもヒタヒタと近づいてくる狂気。
お化けもゾンビも出てきませんが、「恐怖」を描くとこうなるんだなと思います。
映画の『キューブ 』などが好きな人には絶対読んでほしい作品です!
また、この作品の醍醐味は結末にあると思います。
賛否両論のあるこの作品ですが、結末が大きく左右しているのではないかと思います。
正直、私も結末を読んだ後「もやもやもする…納得いかーん」となりました。
ネットで検索するとかなり物議を醸しているようですが、意図があって独特な終わり方をしているようです。
最初はただただ恐怖を感じる作品だと思っていましたが、何度も読むことで、怖いだけでなく「大切なこと」を伝えようとしてくれているのではないかと感じてきます。
ちょっと(かなり?)怖いですが、是非皆さんはどう感じるか読んでみください!
(編集:なでこ|作成日:2016/2/19 )