［図解］羽生善治の頭脳強化ドリル

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著者	羽生善治
発行	PHP研究所
ジャンル	生き方・教養:自己啓発/脳力開発趣味:囲碁・将棋
紙初版日	2007年1月24日
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内容紹介

最強の棋士として、活躍を続ける著者。本書では、著書が将棋を通して身につけた、直感力、集中力、思考力、情報力、持続力、客観力、構想力を開陳！　将棋は、相手の動きに応じて一つ一つ自分の方針を確認し、考えを練り直しながら物事を進めていき、予想外の事が起こった場合は対応する力が必要など、ビジネスパーソンにも通じるものがある。本書では、羽生の頭脳を明らかにする。

内容例を挙げると、
直感は問題を解決するための「羅針盤」
集中力の限界を知る
経験から大局観が築かれ、思考が速くなる
「いかに捨てるか」で情報力が鍛えられる
進歩し続けるには、発想⇒検証⇒実行⇒反省
不調のときは自分を変えるチャンス
「序破急」の流れとリズムを知る
選択肢が増えると決断の比重は高くなる
迷ったらゴールを強引に設定する等々。

また、頭脳を刺激する詰め将棋の問題も含まれている。図解で著者の思考の流れもわかり、ビジネスに人生に役立つ一冊。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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