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しりあがり寿の死後の世界

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内容紹介
人は死んだらどこへ行くのか―――
天国、地獄、輪廻転生…? 世界の宗教や死者の書、霊界を知る達人たちが伝える様々な“死後世界”

生と死を見つめ続ける巨匠が描き下ろした、古今東西10通りの死生観

あちゃー なにこれ? ヤバイな臨死体験? まだ心がまえできてないよ……などという間に自分は流されていき……暗闇の中を流れる大きな川の中州に死後科の病棟はあった

漫画と読み物で繰り広げる古今東西10通りの「死後の世界」。本書の案内役は、しりあがり寿の漫画『瀕死のエッセイスト』(1996年)や、雑誌『ダ・ヴィンチ』(1999〜2008年)にて連載していた『オーイ・メメントモリ』などにも登場する、通称・瀕死のエッセイスト。彼は臨死体験のような状態で流れ着いた“死後病棟”で、「人は死んだらどうなるのか」「死後の世界とはいったいどういう場所なのか」を知るために、病棟内の無数の部屋を訪ね歩きます。そこで出会う個性的なキャラクターたちや独自のユーモアは、まさにしりあがりワールド全開! 生と死を見つめ続ける氏ならではといえる作品であり、ファンのみならず手にしてほしい意欲作です。一方、各コンテンツに解説のテキストを添えるのは、『辛酸なめ子と寺井広樹のあの世の歩き方』も話題になった、オカルト研究家の寺井広樹。さらに、宗教学者・島田裕巳氏の監修による、アカデミックな裏付けも兼備しました。世界の伝統的な宗教や各地の伝承、霊界の達人などが伝える様々な死生観。そこから自分なりの「死後の世界」も模索できる、新たなガイドブックの誕生です!

【主な内容】
第1章 伝統的宗教の死後の世界
●仏教の死後の世界
国によって様変わりしてきた仏教の死後の世界。
決め手は善行か、「地獄の沙汰も金次第」か!?

●キリスト教の死後の世界
正しい信仰をもち、善行を積んだ人の魂は天国へ。
罪人や異教徒は、凄まじい地獄で責め苦を受ける。

●イスラム教の死後の世界
ごくシンプルな死後の世界。火に炙られる地獄と、
酒や乳の川が流れ、望むものが手に入る天国。

●神道の死後の世界
ガラパゴス宗教である神道では、すべてが曖昧模糊。
天国も地獄も、今いる世界と地続きかもしれない。

第2章 死者の書
●古代エジプト「死者の書」
ミイラとともに棺に納められた巻物の呪文は、死後の楽園にたどり着くための必須アイテムだった。

●チベット仏教「死者の書」
何度も繰り返し現れる光が、死者を解脱に導く。
その好機を逃さぬよう、僧侶がお経を唱え続ける。

●日本版死者の書『往生要集』
往生を遂げて極楽浄土に行くためのマニュアル本。
現世での罪に応じていく、八大地獄の描写が凄まじい。

第3章 霊界の達人
●スウェーデンボルグ『天界と地獄』『霊界日記』
天界行きか地獄行きかを自分自身で選ぶ。

●ワード『死後の世界』
地獄の最下層に行ってもはい上がれるという証言。

●出口王仁三郎『霊界物語』
トランス状態で口述筆記された壮大なストーリー。

コラム
・琉球に伝わる死後の世界
・アイヌに伝わる死後の世界

……etc.

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