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島田裕巳
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[増補版]神道はなぜ教えがないのか

[増補版]神道はなぜ教えがないのか

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小説・実用書
神道とは何かを明らかにすることは、日本人の世界観や人生観を考えることにつながる!
開祖も宗祖もおらず、教義も救済もない神道だが、その信仰は日本人の生活に深く浸透している。
宗教の枠におさまりきれない神道について、その成り立ち、イスラム教との違い、仏教との関係など、「ない」宗教の本質に迫り、その展開を追う。

第1章 「ない宗教」としての神道
第2章 もともとは神殿などなかった
第3章 岩と火−原初の信仰対象と閉じられた空間
第4章 日本の神道は創造神のない宗教である
第5章 神社の社殿はいつからあるのか
第6章 「ない宗教」と「ある宗教」との共存
第7章 人を神として祀る神道
第8章 神道は意外にイスラム教と似ている
第9章 神主は、要らない
第10章 神道には生き神という存在がある
第11章 伊勢神宮の式年遷宮はいつから行われているのか
第12章 救いのない宗教
第13章 ないがゆえの自由と伝統
第14章 浄土としての神社空間
第15章 仏教からの脱却をめざした神道理論
第16章 神道は宗教にあらず
第17章 「ある宗教」への胎動
第18章 「ない宗教」の現在と未来
ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか ロックとキリスト教

ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか ロックとキリスト教

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小説・実用書
エルヴィス、ボブ・ディラン、ビートルズ……
信仰は、あの名曲に何をもたらしたか。

「ロック」と聞けば、それがジャンルとして確立されてきた当時から「若者たちの音楽であり、反体制的で権力に反抗するもの」だというイメージが強かった。
そうした権力のなかには、西欧社会で力をふるってきたキリスト教も含まれる。そのため、キリスト教文化になじみのない日本人からすればキリスト教的精神とロックは相いれないものだと考えるだろう。
しかし、エルヴィス・プレスリーやボブ・ディランをはじめ、アメリカにおける多くのロックミュージシャンが、自らの楽曲のなかで「神」「イエス・キリスト」「マリア」を讃えていたり、あるいは祈りを捧げたりしている。
むしろその西欧社会におけるキリスト教とロックのかかわりを紐解くと、キリスト教がなければ、ロックは生まれてこなかったのではないかという見方さえもできる。
信仰を持つことによって、あるいは信仰を否定することによって、彼らの音楽はどう変化し、それはロックというジャンル全体にどう影響していったのか。宗教学者がその関係をひもとく。
反知性主義と新宗教

反知性主義と新宗教

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小説・実用書
「日本的反知性主義の系譜」を説き明かす

アメリカのキリスト教が生み出した「反知性主義」は、ついには
トランプ大統領を誕生させ、その潮流の勢いを再確認させた。
この言葉はポピュリズムに近い意味合いで使われることもあるが、
本来は「知性」や「知的な権威」に異を唱え、誰しもが持っている「知能」を
信頼する考え方をさす。
キリスト教が多くに広まらなかった日本でそれらを体現したのは、
創価学会などの新宗教であり、それはやがて政治や経営の中にも浸透していった。
いま、日本社会に顕著な思想の実体を宗教学者・島田裕巳が徹底解剖する。
芸能人と新宗教

芸能人と新宗教

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小説・実用書
信仰を求める芸能人の「孤独」と「不安」

清水富美加が幸福の科学に出家すると宣言したことで、
改めてクローズアップされることとなった新宗教の存在。
過去にも、オウム真理教や統一教会などに入信した女優や
スポーツ選手の騒動が世間を騒がせてきた。
ほかにも、多くの芸能人たちが創価学会や真如苑などの
信者ではないかと噂され、関心を集めてきた。

なぜ、人々は新宗教の芸能人信者に注目するのか。
そもそも新宗教とはどんなものなのか。
なぜ、芸能人は新宗教にはまるのか。
芸能界と新宗教はどんなかかわりがあるのか。

宗教学者・島田裕巳が新宗教と芸能人にまつわる歴史と
事件をふり返りながら、徹底分析する。
しりあがり寿の死後の世界

しりあがり寿の死後の世界

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小説・実用書
人は死んだらどこへ行くのか―――
天国、地獄、輪廻転生…? 世界の宗教や死者の書、霊界を知る達人たちが伝える様々な“死後世界”

生と死を見つめ続ける巨匠が描き下ろした、古今東西10通りの死生観

あちゃー なにこれ? ヤバイな臨死体験? まだ心がまえできてないよ……などという間に自分は流されていき……暗闇の中を流れる大きな川の中州に死後科の病棟はあった

漫画と読み物で繰り広げる古今東西10通りの「死後の世界」。本書の案内役は、しりあがり寿の漫画『瀕死のエッセイスト』(1996年)や、雑誌『ダ・ヴィンチ』(1999〜2008年)にて連載していた『オーイ・メメントモリ』などにも登場する、通称・瀕死のエッセイスト。彼は臨死体験のような状態で流れ着いた“死後病棟”で、「人は死んだらどうなるのか」「死後の世界とはいったいどういう場所なのか」を知るために、病棟内の無数の部屋を訪ね歩きます。そこで出会う個性的なキャラクターたちや独自のユーモアは、まさにしりあがりワールド全開! 生と死を見つめ続ける氏ならではといえる作品であり、ファンのみならず手にしてほしい意欲作です。一方、各コンテンツに解説のテキストを添えるのは、『辛酸なめ子と寺井広樹のあの世の歩き方』も話題になった、オカルト研究家の寺井広樹。さらに、宗教学者・島田裕巳氏の監修による、アカデミックな裏付けも兼備しました。世界の伝統的な宗教や各地の伝承、霊界の達人などが伝える様々な死生観。そこから自分なりの「死後の世界」も模索できる、新たなガイドブックの誕生です!

【主な内容】
第1章 伝統的宗教の死後の世界
●仏教の死後の世界
国によって様変わりしてきた仏教の死後の世界。
決め手は善行か、「地獄の沙汰も金次第」か!?

●キリスト教の死後の世界
正しい信仰をもち、善行を積んだ人の魂は天国へ。
罪人や異教徒は、凄まじい地獄で責め苦を受ける。

●イスラム教の死後の世界
ごくシンプルな死後の世界。火に炙られる地獄と、
酒や乳の川が流れ、望むものが手に入る天国。

●神道の死後の世界
ガラパゴス宗教である神道では、すべてが曖昧模糊。
天国も地獄も、今いる世界と地続きかもしれない。

第2章 死者の書
●古代エジプト「死者の書」
ミイラとともに棺に納められた巻物の呪文は、死後の楽園にたどり着くための必須アイテムだった。

●チベット仏教「死者の書」
何度も繰り返し現れる光が、死者を解脱に導く。
その好機を逃さぬよう、僧侶がお経を唱え続ける。

●日本版死者の書『往生要集』
往生を遂げて極楽浄土に行くためのマニュアル本。
現世での罪に応じていく、八大地獄の描写が凄まじい。

第3章 霊界の達人
●スウェーデンボルグ『天界と地獄』『霊界日記』
天界行きか地獄行きかを自分自身で選ぶ。

●ワード『死後の世界』
地獄の最下層に行ってもはい上がれるという証言。

●出口王仁三郎『霊界物語』
トランス状態で口述筆記された壮大なストーリー。

コラム
・琉球に伝わる死後の世界
・アイヌに伝わる死後の世界

……etc.
殺戮の宗教史(東京堂出版)

殺戮の宗教史(東京堂出版)

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小説・実用書
十字軍の「聖戦」、魔女狩り、異端諮問から、NYの同時多発テロ、シャルリー・エブド社襲撃事件、イスラム国(IS)による人質誘拐殺害などイスラム過激派によるテロ事件、オウム真理教による地下鉄サリン事件まで、人類の歴史を振り返ると、宗教の名の下で行われる「殺戮」は数多くみられる。なぜこのような「殺戮」は繰り返されるのか。ある特定の宗教が危険な存在なのだろうか? 果たして「和解」の道はあるのか。本書では、世界の宗教にみられる「殺戮の歴史」をたどりながら、その背景や宗教の教義、神の役割について徹底分析する。たんに現象を追うだけでなく、それぞれの宗教の根本をおさえることによって、なぜ宗教による殺戮が起こるのか、その理由を考察していく。この問題は私たち日本人にとっても無縁ではない。「宗教的テロの時代」の本質を理解するための必読書。
キリスト教入門

キリスト教入門

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小説・実用書
信者数が最大で大きな影響力をもつキリスト教は、どんな宗教として発展してきたのか? その歴史や他宗教との違いなどを分かりやすく解説したもっとも腑に落ちる入門書。
男の死にざま

男の死にざま

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小説・実用書
孤独死の8割は男性! 晩節を汚さない生き方とは?
超長寿社会が死生観を根本から変えた!

平均47歳。はじめて葬式を出すこの年齢あたりで、人生を見つめ直す人が多い。超長寿社会により死生観が変わった日本で、晩節を汚さない生き方はどうすればよいのか、宗教学者が考える。

第一章 47歳から「死」を意識した人生がはじまる
第二章 人生は2倍の長さになったのだが
第三章 生き物の死にざま
第四章 その人の人生が死にざまに示される
第五章 いさぎよい死の背景に武士道があった
第六章 死を恐れない
第七章 断らない
第八章 晩節を汚すな
第九章 孤独死を恐れない
島田裕巳の 学校では教えてくれない仏教の授業

島田裕巳の 学校では教えてくれない仏教の授業

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小説・実用書
「ブッダは実在しなかった」「仏教と神道の決定的な違いとは?」「戒名のランクで死者の世界は変わらない」「日本人は無宗教ではない」……、仏教にまつわる常識は、実は間違いだらけ。本書では、『葬式は、要らない』など仏教に関する本でベストセラーを出している島田裕巳氏が、仏教についての基本的な事柄から学校では教えてくれない「えっ!」と驚く話まで、仏教の全貌をわかりやすく講義します。島田版仏教の教科書。

本書の目次より
●第1章 日本の仏教は「ある宗教」――仏教と神道の決定的な違いとは?
●第2章 ブッダの仏教は消えた! ――なぜ仏教は違うものに変わっていったのか
●第3章 日本仏教はこうして誕生した! ――なぜ日本人は仏教を受け入れたのか
●第4章 なぜ仏教は「死」を多く語るのか――日本人の仏教的死生観
●第5章 近代以降、仏教はどうなった? ――神仏分離と新宗教で変わっていった仏教
親が創価学会

親が創価学会

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小説・実用書
進学、人間関係、結婚、子育て、葬式、お墓……。
二世の現実と苦悩に迫る。
親が信仰を持っているのは幸せですか?
それとも不幸せですか?

この日本で「創価学会」と聞いて知らないと答える人は、少ないだろう。日本で最大の新宗教である。創価学会は公式に、会員の世帯数を827万世帯と発表している。実に膨大な数である。筆者は実際の会員数はおそらく280万人程度と推測するが、それにしても膨大な数である。
自分は入会していないが、親は創価学会である、あるいは入会はしているがほとんど信仰活動はしていないという人を含めればもっと大勢いるだろう。あるいは「親が創価学会」である人と結婚していたり、友人であったりする人はさらに多い。
親が創価学会であり、子どもも熱心に活動をしていれば何の問題もない。しかし、親は熱心だが、子どもがそうでなかった場合、さまざまな問題が生じてくる。学校での振舞い、進学、結婚など、人生の転機に「親の信仰」が色濃く影響してくる。二世、あるいは三世は、「親が創価学会」であることによって、どのような問題に直面するのか。どのように解決していったらいいのか、そして「信仰」という存在とどう向き合っていくべきなのか。宗教学者が取材をもとに、分析する。