ニュートリノの謎を解いた 梶田隆章物語
梶田さんの少年時代から地道な研究生活まで、科学上の大発見にいたる道のりを、ユニークな絵や写真も交えながら紹介。【全80ページ】
この作品の他の巻
ニュートリノの謎を解いた 梶田隆章物語
作品詳細
- 発行 PHP研究所
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ジャンル
人文・科学:科学・生物・テクノロジー
エッセイ・随筆 - レーベル PHP心のノンフィクション
- 紙初版日 2017年3月21日
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レビュー
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ゆうれいのごとく目に見えない素粒子「ニュートリノ」に質量があることを証明して、2015年、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さん。
梶田さんは、小学校、中学校時代を、ある意味、のんびりと過ごしました。高校、大学では弓道にも力を注ぎ、「文武両道」ともいえるような生活スタイルを貫きました。
最初から宇宙の解明を目指していたわけではなく、次第にそれをテーマにするようになっていきました。その後、梶田さんはどのような研究生活をして、ノーベル賞受賞へとたどりついたのでしょうか?
本書では、梶田さんの少年時代から地道な研究生活まで、科学上の大発見にいたる道のりを、イラストレーター(画家)でもある著者のユニークな絵や写真も交えながら紹介しています。
本書を読めば、宇宙の謎解きの面白さ、自然の不思議を解明する楽しさに、きっと出合えるでしょう。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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