柳生兵庫助 (4)
兵庫助、初めての敗北―真の先を取る仕掛けに誤りはなかった。なのに何故負けたのか…何が悪くて打ち込まれたのか…待望の第四巻ついに登場!【全218ページ】
この作品の他の巻
【全7巻】完結
柳生兵庫助
新たなる伝説が幕を開ける――はるかなる技の高みを目指し、果てしない求道の道を歩む――それが柳生の家に生まれし者の運命――待望の第一巻登場!! 柳生新陰流史上、最強の男――開祖・石舟斎の孫で、幼少の頃よりの厳しい稽古と類い希なる天賦の才で将来を嘱望されていた柳生の麒麟児・兵介(後の兵庫助)。厳しい剣の道を歩み始めた兵助が十二歳のとき、京都に道場を構える願流の遣い手・根岸矢柄が柳生新陰流に挑戦状を叩きつけてきた。その挑戦を受けるべく、京へ上った兵助たち一行だが……そこには、凄絶なる死闘が待ち構えていた――ふりかぶる太刀の下こそ地獄なれ――「祖父様を! 新陰流を侮辱する者は許してはおかぬ!」
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
柳生兵庫助 (5)
襲いかかる忍びの暗殺術に新陰流の剣技が立ち向かう!富田流小太刀の技を知るために加賀に入った兵庫助。しかし、加賀藩の重臣たちの中には兵庫助を幕府の間者と疑うも者が多数いて…【全216ページ】
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内をご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。