輝血様と巫女
水哉の下腹に、輝血様と海神に捧げる神事をおこなう巫女のおしるし・鬼灯型のあざが現れる。【全170ページ】
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配信日:2016/07/01
配信日:2016/07/01
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輝血様と巫女
なぜ俺に“巫女のおしるし”が──!? 姉の許婚・戎滋への叶わぬ想いを断ち切るために、水哉は故郷の島を捨て去った。だが姉は島の巫女になり、戎滋との婚約を解消してしまう。数年後、水哉の下腹に鬼灯型の痣が現れ、さらに姉の死が報される。痣は“巫女のおしるし”。島の豊穣大量を祈るため、巫女は胸に同じ型の痣を持つ“輝血様”と対になって神事を行わなければならない。新たな輝血様となったのは、なんと戎滋だった。しかも神事は、海神が憑依した輝血様を性的に喜ばせることをも含んでいて……!?
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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素直に本心を晒せないから、どんな形ででも手に入れようとすればするほど遠ざかっていくし、誤解が拗れて衝突しあうしで不憫だった。読んでて気になるのは、水哉が島から離れて働いていた割には、幼い印象だったので19歳だよねっと何度も手が止まってしまうほど気になってしまった。意外と水神様があっさりしてたのでハッピーエンドで良かった。島の閉鎖的な雰囲気がいい感じだった。