俺たちのフィールド 12
この作品の他の巻
俺たちのフィールド
サッカー大好き少年・高杉和也は小学5年生。サッカー選手の父・貫一を目標に、練習に明け暮れる毎日。そんな和也の前に、サッカーの超ウマイ転校生・騎場拓馬が出現。しかも、父親の事でプライドを傷つけられ、和也は大激怒。しかし、いがみあいながらも、なせがお互いが気になりはじめる。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
俺たちのフィールド 1
俺たちのフィールド 2
俺たちのフィールド 3
俺たちのフィールド 4
俺たちのフィールド 5
俺たちのフィールド 7
俺たちのフィールド 8
俺たちのフィールド 9
俺たちのフィールド 10
俺たちのフィールド 12
俺たちのフィールド 15
俺たちのフィールド 16
俺たちのフィールド 17
俺たちのフィールド 18
俺たちのフィールド 19
俺たちのフィールド 22
俺たちのフィールド 23
俺たちのフィールド 24
俺たちのフィールド 25
俺たちのフィールド 26
俺たちのフィールド 28
俺たちのフィールド 30
俺たちのフィールド 32
俺たちのフィールド 33
俺たちのフィールド 34
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内をご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。
エディターのおすすめ
アツい男は、好きですか?
私は大好きです!
今回は、『俺たちのフィールド』をご紹介します。
結構昔の作品だし、完全に自分の趣味なので取り上げるか、一瞬迷いましたが取り上げます。大好きだから!
W杯に出ることが、目標というより夢っていう時代の作品です。
主人公の高杉和也が、少年、高校、海外留学、社会人、プロ、代表と活躍の場を広げていく物語で、
舞台が代表の戦いになったあたりは、当時のW杯予選とリンクしていてW杯初出場がかかっていた現実の盛り上がりも相当でしたが、作品の中もすごいことになっていたのを強烈に覚えています。「開催国初出場」のあの場面は、当時のサッカー関係者の心の叫びだと思いました。
作中のW杯予選編の雰囲気は、現実とほぼ同時進行だったからこその、二度と再現できないものだと思います。
この作品、主人公も好きなんですけど、他の登場人物も良いんですよね・・
騎場、伊武さん、タクロー、末次、ダミアン、etc.....
みんな、アツくてカッコいい男たちです。
どうでもいいですが、もし、自分がサッカー漫画の選手集めてチーム作るとしたら、ドラ1で高杉和也を取ります。
必殺技は無くても、フィジカルとハートは史上最強です。
(編集:橋田|作成日:2016/10/25 )