
「戦争と平和」の世界史(TAC出版) 日本人が学ぶべきリアリズム
願っているだけでは平和は守れない!
“悲惨な腫れ物”として扱うだけでは、戦争はなくならない。
緊迫する米中関係、朝鮮半島、中東――。秒単位で激変する国際情勢下で、私たちは今こそ史実から学ぶ必要がある。情緒を抑え、冷静に事実のエッセンスをえぐり取った日本人の生き方を示唆してくれる究極の1冊。
「人類は戦闘を繰り広げながら、食い止める努力も積み重ねてきた」――“古人類学による戦争の起源”から“21世紀の東アジアの未来”までをわかりやすく凝縮!
世界の“戦争史”を振り返りながら、わが国が関わった戦争も手に取るようにわかる!
空気に流されず、日本人が本当にしなければならないことを学ぶために最適の1冊。政治的立場の違いを越えて、令和時代を歩むための必読書。
「宗教」「外交と諜報」「戦時国際法」「軍隊の人事」「派閥抗争」「地政学」「集団安全保障」他。通史を重層的な視点で捉えながら、戦争と平和のメカニズムが理解できる!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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