温泉に入ると病気にならない
なぜ日本人は昔から温泉が好きなのか?――近年、予防医学の立場から、病気にならないために体温を上げろと指摘する声が高まっている。では、塩素づけの水道水を沸かした家庭の風呂やシャワーで事は足りるのか。それよりも、還元力のある“生きたお湯”につかったほうが安全。体も温まりやすく冷めにくい。日本人にとって温泉は、くつろぎの場であるとともに、免疫力を高めるもっとも身近な健康管理の場だったのだ。病院に行かなくてもいい健康な心身はホンモノの温泉で十分。その活用術を温泉教授が伝授。
【自然治癒力を高める温泉活用術】
●温泉が“いい”理由⇒重要なのは「温熱効果」
●シャワー文化の罪⇒肩までつかって解毒する
●入浴と免疫力⇒白血球数・働きを適正に
●温泉の入り方⇒長湯せず何度もつかる
●正しい温泉選び⇒お肌スベスベにだまされるな
●家庭風呂の無害化⇒「浴槽に備長炭」で対策を
●湯治宿での過ごし方⇒必要以上の発汗はしない……。
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