さくらが咲いたら逢いましょう
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
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ジャンル
ライト文芸:SF・ファンタジー/人間ドラマ/日常ファンタジー/短編集
小説・文芸:文芸 - レーベル メディアワークス文庫
- シリーズ さくらが咲いたら逢いましょう
- 紙初版日 2018年3月23日
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レビュー
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桜の名所・千里町に古くから語り継がれる言い伝え――それは、時を超えて大切な人との『縁』を結ぶ“トキノサクラ”の伝説。
季節は春。五歳の悠希は、満開の桜の下で歌う名前も知らない歌姫と出逢った。
「あなたの未来を、教えてあげるから」
桜が咲く間だけ姿を現す彼女は、悠希の悩みを未来を見通すように言い当ててしまう。
それから春が巡り、高校生になった悠希が入部した合唱部には、あの歌姫にそっくりな顔をした女の子がいて……。
永遠の桜に導かれた出逢いと別れの奇跡が交差するとき、きっとあなたは“涙”する。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
さくらが咲いたら逢いましょう
桜の名所・千里町に古くから語り継がれる言い伝え――それは、時を超えて大切な人との『縁』を結ぶ“トキノサクラ”の伝説。
季節は春。五歳の悠希は、満開の桜の下で歌う名前も知らない歌姫と出逢った。
「あなたの未来を、教えてあげるから」
桜が咲く間だけ姿を現す彼女は、悠希の悩みを未来を見通すように言い当ててしまう。
それから春が巡り、高校生になった悠希が入部した合唱部には、あの歌姫にそっくりな顔をした女の子がいて……。
永遠の桜に導かれた出逢いと別れの奇跡が交差するとき、きっとあなたは“涙”する。【全217ページ】
季節は春。五歳の悠希は、満開の桜の下で歌う名前も知らない歌姫と出逢った。
「あなたの未来を、教えてあげるから」
桜が咲く間だけ姿を現す彼女は、悠希の悩みを未来を見通すように言い当ててしまう。
それから春が巡り、高校生になった悠希が入部した合唱部には、あの歌姫にそっくりな顔をした女の子がいて……。
永遠の桜に導かれた出逢いと別れの奇跡が交差するとき、きっとあなたは“涙”する。【全217ページ】
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