あぶない!図書委員長!
委員長でめがねっ娘☆フェティッシュでマニアックなドタバタ学園コメディ。ヤングアニマル増刊「あいらんど」発のコミックスです☆
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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エディターのおすすめ
公の場では発表できないけど、「属性」を持っている人、結構いるような気がする。メイド属性や妹属性、巫女属性など日本には、いや世界には様々な属性が存在している。その中でも全国に256万人(脳内調べ)いると言われているのが、「メガネ属性」である。
本書では冒頭、水野文見(ふみみ)が図書委員長に任命され、メガネをかけることになる。伊達メガネという所には賛否両論あるだろうが、一旦置いておこう。メガネと図書委員である。一部の紳士は「この組み合わせ、究極なり!」と涎を垂らしながら興奮することになるはずだ。これは、一部の淑女が「メガネとスーツの組み合わせこそ、至高なり!」と脳汁を出しながら妄想に耽るのと同じである。違うか。
そもそも、メガネっ娘の魅力とはなんだろう? この疑問に対し、本書では次のように説明されている。
メガネのその形は「無限」を象(かたど)ったもの……「無限(メガネ)」を貌(かんばせ)にまとえる乙女……メガネっ娘とは「永遠なるもの」! メガネとは「見る意志」の具象化! これすなわち「男性心理」! 故にそれを装着せる女子は――「完全なる存在」となる ん、何を言っているんだ。
(編集:高倉|作成日:2013/3/19 )