絶対零度の挑発
難攻不落なこの男を、啼かせてみたい――。サラディナ公国のミハイル公子と、その国を経済的に陥れる秘密任務についたエコノミストの加賀谷。国を賭けた策略を巡らす二人だが、お互いに強烈に惹かれ、相手を自分のものにしたいという欲望を感じていた。「君を抱きたい」「いや、抱くのは俺だ」しかし両者とも、本音は相手を押し倒したい。スリリングな恋の駆け引きに、普段はクールな加賀谷、そして遊び人のミハイルが、命を賭けるほどに、愛の深みにはまってしまい……?
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ボンさん
3
2013-02-08
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ネタバレになりますが…リバでした。最初にミハイル×加賀谷、最後に加賀谷×ミハイルのエッチシーンがあります。最初、リバとは思わず、全編を通して攻めオーラ出しまくりの加賀谷をどう乱れさせるのか楽しみに読んでいたので、最後あっさりミハイルが受けに回ったのには少しがっかりしました。ミハイル×加賀谷はエッチ描写もアッサリなので、加賀谷受けを期待せずミハイル受けを期待して読む分には楽しめると思います。最後の加賀谷×ミハイルのエッチは濃厚です。個人的にはどうせリバなら加賀谷受けの濃厚エッチも読みたかったので星3つで。