闇の絶唱（伊藤潤二コレクション 116）

ある道でストリートミュージシャンに遭遇した珠代は、ミュージシャンの歌が頭から離れず困惑していた。奏憂というそのミュージシャンは瞬く間に人気となったが、多くの人々もまた憂の歌が頭から離れず、脳を支配されたようになっていた。珠代は頭から離れないこの歌をどうにかするため騒音研究をしている研究所を訪れるのだが……！？

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 3

  しゅんさん

  2021-07-31
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  終わりかたが『？』な感じでした。やはり結末をしっかり固めてから書いて欲しいです。しかし伊藤潤二大好きだから買っちゃうんだよな…

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