東京昆虫ムスメ
イザナミ製薬新入社員・シマシロカホは新薬開発を志す美人研究員(彼氏無し)。しかし配属された部署は何と昆虫たちの巣窟!!美女と昆虫の組んずほぐれつ(?)のちょいエロちょいグロコメディーが始まる!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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東京昆虫ムスメ 1
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エディターのおすすめ
「お、可愛い女の子が表紙だな。これはこの可愛い子とキャッキャウフフする漫画かな?どれどれ…」
…萌え萌えきゅんきゅんだと思ったゴキブリの大群でしたm9(д)
いや、失礼しました。女の子はちゃんと可愛いです。
主人公の島城夏帆はとにかく虫に対する愛情が半端ではなく、虫の事ばかりで周りが見えないが故の無自覚な可愛さ、色気があります。
お話をちゃんと説明しますと、製薬会社に勤める女性が主人公で、配属された研究室で殺虫剤の開発の為に大量のゴキブリを育てるという所から始まります。
研究室で大量のゴキブリに囲まれ、研究室外の場所でもふとゴキブリに遭遇したりします。
絶対に戸締りを忘れてはいけないゴキブリ部屋の扉を開いたまま隣の部屋でレポート作成を始めてしまい、周りがゴキブリだらけだと気付くシーンは絶望…。
だんだん感覚がマヒして、現実で家にゴキブリが1匹出ただけで慌ててたのがアホらしくなってきます。
1巻だけでゴキブリ以外にもハチ、シロアリ、フナムシ、サナダムシ、挙句の果てには○ジ○ミの話まで出てきます。
人にとってこれらの害虫は毛嫌いされて当然なのですが、たまにはこんな害虫たちを交えたドタバタのちょいエロちょいグロ(?)コメディを楽しんでみてはいかがでしょうか?
(編集:谷山|作成日:2016/7/5 )