Red Raven
作品詳細
- 発行 スクウェア・エニックス
- ジャンル 少年漫画:バトル・アクション/SF・ファンタジー
- タグ スタッフオススメ
- 雑誌 月刊少年ガンガン
- レーベル 【ガンガンコミックス】
- 紙初版日 2010年9月22日
-
レビュー
4.1 (7人)
奴等は「判定書」を携え、どこからともなくやってくる。奴等はそれぞれ「処刑器具」の名を持ち、判定書通りに刑を執行する。行き過ぎた暴力を調整するためだけに使われる「力」――それが「執行人」レッド・レイヴン。闇夜に舞う鴉は、赤い。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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みんなの感想
Red Raven 1巻
Red Raven 2巻
Red Raven 3巻
Red Raven 4巻
Red Raven 5巻
Red Raven 6巻
Red Raven 7巻
Red Raven 8巻
Red Raven 9巻
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エディターのおすすめ
藤本新太先生の代表作で「月刊少年ガンガン」にて連載されていた作品です。
1巻表紙の少年アンディを中心として話が進んでいくのですが、Red Raven(赤い鴉)と呼ばれる7人の執行人たちが、判定書に基づき刑を執行します。
この判定書を下すのは裁判官で、許可なくスキャッグスという武器を所持していると執行対象となります。
普通の武器とは性能が桁違いで、怖いことに子供用の小さい銃とかもあるんです…。
リバースナンバーと呼ばれる、スキャッグスの武器と化された人間もいて、この武器を作ったジークフリード・スキャッグスは「武器を人間に合わせる」のではなく「武器に人間を合わせる」と考え、人のための武器ではなく武器のための人を作りました。
触れたものを腐食させたり、磁力を持っていたり、特殊な音で人を操ったりなどできる人間です。
そんなスキャッグスと向き合っていくアンディのお話です。
気になる方はぜひ読んでみてください。
(編集:片岡|作成日:2019/4/2 )