友達だった人 絹田みや作品集
コナリミサト、カツセマサヒコ絶賛!
日々に息づく希望を描いた全4篇の物語。
▼収録作
顔も名前もわからない、でも確かに繋がっていた友人を想う
――『友達だった人』
日々に行き詰る自分を助けに現れたのは、もう2人の自分
――『3人いる』
幼い頃に描いたうさぎの絵が運んでくる、幼馴染の胸のうち
――『青色のうさぎ』
生き方を誰かに決められた女性たちの、旅先での共鳴
――『指先に星』
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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友達だった人 絹田みや作品集
日々に息づく希望を描いた全4篇の物語。
▼収録作
顔も名前もわからない、でも確かに繋がっていた友人を想う
――『友達だった人』
日々に行き詰る自分を助けに現れたのは、もう2人の自分
――『3人いる』
幼い頃に描いたうさぎの絵が運んでくる、幼馴染の胸のうち
――『青色のうさぎ』
生き方を誰かに決められた女性たちの、旅先での共鳴
――『指先に星』【全201ページ】
配信日:2025/11/21
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エディターのおすすめ
顔も名前も知らないツイッターの相互フォロワーのお葬式へ行き、受付で友人の欄にチェックを入れるか迷う。
そんな場面から始まる表題作を含む、4つのお話が収録された短編集です。
『友達だった人』はSNSでも話題になった作品なのでご存知の方も多いかもしれません。
亡くなったささみさんのお葬式に参列する森本さん。
そこでの出来事を、ふたりの出会いや交流のエピソードを挟みながら描いていきます。
この短編が単体で配信されたときも涙を浮かべながら読んでいましたが、あらためて単行本を読んでもこの文章を書くために読み返しても目が潤んでしまう…。
じんわりと胸にあたたかいものが広がる、とても素敵な作品です。
ほか、個人的に好きなセリフが入っている短編が『青色のうさぎ』。
主人公が幼馴染とコミティア(オリジナル同人誌即売会)に出ることになるお話です。
「人は物語の中に〜(以下略)」のセリフにおっとなりました…!
どの短編も読後感がよく、前向きな気持ちになれるものばかりです。
自分を心身ともに労らねば…!と気づくこともできる一冊。
何度も読み返して味わっていただきたいと思います!
(編集:町田|作成日:2025/11/26)

試し読みの続きが気になって購入しました。良かったです。でも、どう良かったか言語化しにくい…というか、既に他の方が書いているのでもう言いようがないわ。