年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
マイリストに登録しました。マイリスト登録する著者を選択
著者も登録しますか?
  • 大橋崇行 お気に入りマーク
  • 柳家喬太郎 お気に入りマーク
OK
小説・実用書

小説 牡丹灯籠

小説 牡丹灯籠

購入した作品を読むには
「Renta!アプリ」が必要です

詳細アイコン

この作品は
アプリダウンロード専用です

デバイス アプリ保存 ブラウザ
PC - -
iPhone/iPad -
Android -
詳細はこちら
とじる
試し読み 1巻を購入する

作品詳細

貴方がまたいらしてくださらなければ、私はきっと、死んでしまいますよ

怪談と仇討ちの物語を捕物帖として再構築するシリーズ第2弾!

浪人の荻原新三郎は、旗本飯島平左衛門の娘、お露と知り合って惹かれあうが、会えない日々が続き、ついには、お露は恋焦がれ死に、女中のお米も亡くなってしまった。それから夜ごと、新三郎のもとに通ってくるお米とお露の幽霊。経と如来像、札を授けられた新三郎はお露から身を守れたかのように見えたが、下働きの伴蔵の手引きにより、新三郎はお露に取り殺されてしまう。しかし、そこには複雑な因縁と企てがあったのだ――

こいつらの誰からもつきまとわれたくない/柳家喬太郎

第1弾の「真景累ヶ淵」に続く三遊亭円朝の代表的作品でもある「牡丹灯籠」を近代文学研究家で作家の大橋崇行が小説化。「お岩の四谷怪談」「お菊の皿屋敷」「お露の牡丹灯籠」と三大怪談の一つに数えられる本作であるが、実は怪談として語られているのは、前半の一部を切り抜いたもの。本来の姿は愛憎と、主君の仇討ちにいたる複雑に入り組む物語である。本書では「牡丹灯籠」全体を余すことなく小説化している。実力派落語家の柳家喬太郎が監修をする。

松浦シオリ・装画

(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

レビューPICK UP

みんなの感想

あなたの感想を一覧から選んで投票してください。

単巻

小説 牡丹灯籠

小説 牡丹灯籠

貴方がまたいらしてくださらなければ、私はきっと、死んでしまいますよ――怪談と仇討ちの物語【全202ページ】
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
1%還元+0%還元:13ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)

本編が同じ内容の作品があります

すでにレンタル版が
カートに入っています

カートを
「購入版」で更新しますか?

まとめてカート

購入版をまとめてカートに
追加しますか?

本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。

・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

シリーズ作品

この本を読んだ人はこんな本も読んでいます

この本に関心がある人におすすめします

おすすめ特集

29周年ドーンとフェス

29周年ドーンとフェス

Renta!マンガ大賞2024

Renta!マンガ大賞2024

ポイントが当たるチャンス!

ポイントが当たるチャンス!

厳選無料ページ

厳選無料ページ

メディア化作品特集

メディア化作品特集

絶対くる!Renta!スタッフのサキドリ!

絶対くる!Renta!スタッフのサキドリ!

上半期ベスト

上半期ベスト

super view

super view