【電子限定おまけ付き】 彷徨う記憶と執愛の星 【イラスト付き】

【イラスト付き】
ある日、アシュリーは事故により自分に関するすべての記憶を失った。そんなアシュリーの傍らにいたのが、レイモンドと名乗る紳士だった。レイモンドは鉄道会社の社長で、数ヶ月前、孤児のアシュリーを引き取ってくれた人物らしい。記憶がない不安は拭えなかったが、アシュリーは手厚く面倒を見てくれるレイモンドに全幅の信頼を置き、知的で包容力のあるその人柄にも惹かれていった。そんな時、記憶を失くす前の友人と遭遇する。しかし、友人が口にした“過去の自分”については、レイモンドから聞かされていないことが多く、アシュリーは戸惑いを隠せなかった。もしかしてレイモンドは何か重要なことを隠しているのではないか…。彼を信じたいと思う一方で、何が真実なのか、アシュリーの混乱は深まっていき…？

電子限定書き下ろしSSを収録！！

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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• 4

  ｷﾒﾗﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝさん

  2023-03-22
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  大変面白い話だった。サンプルでも読めるようにアシュリー（受けちゃん）は記憶をなくしていて、肥後の眼差しをむけるレイモンド（攻め様。スパダリ）に尊敬を持ちつつ育っていく恋心。素晴らしい。ただ著者である先生自身も仰っていますが回り道しながら険しい道程を越えていくところは見所でありながらブロマンス要素がしゅんと引いていくので個人的にはそこがモダモダしてｸﾞﾇｩ…ﾓｯﾄｫ…だったのと、イラストが少なく感じて星4です。エッチは信じられんほどエッチ。レイモンドおぬし、むっつりか。（むっつり最高）

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• 2

  愛想がいいキングメーカーさん

  2023-04-16
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  伏線がいろいろ張り巡らせてあってどうなるのかと楽しみだったんですが、その回収のために途中から説明くさくなり、読みづらかったのが残念　お屋敷の全員がアシュリーを騙していたのも、ちょっと受け入れられないけど、なんだか最後は丸く収まってしまい、中途半端な読後感がありました

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  2人

  

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