きみに殺されたい、なんて告白は背負いきれない 【電子限定おまけ付き＆イラスト収録】

新海円が営む小さなカフェバーを、雨に濡れた霧島久遠が訪れたのは十年前。それ以来、店に通うようになった久遠には、重すぎる過去があるようだが、そこには深く立ち入らず、やがて体の関係となった新海は、恋人というわけではなく、つかず離れず、ゆるやかに凪いだ関係を続けている。そんなある日、「区切りをつけたことがあって」と、旅行に行こうという久遠に新海は、区切りをつけられるのは自分か――と思い……！？

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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• 5

  ゴルゴ31さん

  2025-10-27
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  先生の作品でまた新たなCP誕生。しかもいままでとはまた違って新鮮。久遠さんの意外な面が知れてよかった。かなり拗らせているけど、それに付き合える新海さんが素敵。久遠とかなり真逆の位置にいながらなんとなく惹かれてるけど踏み込まないところがもどかしい。新海さんの方が大きいイメージだけど久遠さんの方が大きくてスポッとハマる感じもギャップがあっていい。この2人の甘い展開を待ってます！

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• 5

  taroさん

  2025-03-11
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  実のところ慈英×臣シリーズ未読で、こちら読みました。よかった。何度でも読み返したいです。

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