ドミナント
中高一貫校に高校から入学し、疎外感を覚えていた宇野せいかは、ある日迷い込んだお屋敷で一人の青年と出会い、彼の手引きでギターに触れる。無垢な少女と謎の青年を取り巻く、音楽と愛憎の物語が幕を開ける。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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ドミナント 4
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エディターのおすすめ
「どういうことなの!??」の連続!一度読むと止められないゾクゾク系青春マンガです!
本当に何を書いてもネタバレになってしまうので、
とにかく読んでください!としか言えない…
どんでん返しやサスペンスが好きな方はぜひ1巻だけでも読んでほしいです。
物語序盤、主人公・せいかはとあるきっかけで謎の青年と出会い、
彼の家でギターを教えてもらう関係になります。
舞台となる家が森の中の洋館と雰囲気たっぷりのシチュエーションで、
日本じゃないみたいな非日常感があってすごく惹き込まれました。
ギター練習を通して少しずつ近づいていく二人がもう、めちゃめちゃまぶしい…
主人公の努力家ぶりもすごく健気で可愛いんです!
洋館住みの謎が多い青年&素直で健気な女子高生という組み合わせもたまりません。
そんな平和な日常の中で、少しずつ青年の謎めいた部分や、せいかの友人の仄暗さが描かれ始め…
「ん?」「今のどういうこと?」というちょっとした違和感から、
一気にゾクゾクが爆発する1巻ラストまでの流れはぜひ読んで体験してほしいです!!
骨太なストーリーが好きな方、びっくりしたい方、あとは青春パートに癒されたい方など幅広くおすすめの作品です!
(編集:村田|作成日:2024/1/17)