劇画 信長公記
天文十五年(1546)――室町幕府の力が衰えた時代に元服した織田三郎信長は、抑えられない性欲に苦しんでいた。そんな折り、守役・平手政秀の計らいで、信長は斎藤道三の娘と結婚する事となる。私生活が充実し、軍備の充実など、精力的に活動する信長であったが、一族の中には彼を「うつけ者」として、家督相続を認めない動きもあった。
誰も見た事がない信長に劇画界の鬼才が迫る!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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