アルカリ〜雨のちキス〜
ある時、偶然駅で見かけた彼。
彼は雨が降っているにもかかわらず傘をささない少年だった。
それはまるで雨の化身のごとく見えた。
なぜ彼は濡れるのをいとわないのか?
そんな彼が気になり始たものの、声もかけられない。
そんな日々が続いていたが、ついに我慢できずに勇気を振り絞って声をかけてみた!
その問いかけに彼の返事は…。
リリカルで甘酸っぱい想いを切なく描く珠玉のBL作!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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