裁かれざる愛
依頼人の利益を優先し警察関係者から疎まれている弁護士の氷樫は、裁判所で高校時代の同級生・村雨と偶然再会する。当時、氷樫に異常な執着を寄せてきていた村雨は、ある事件をきっかけに少年院に送られそれに関わっていた氷樫は18年もの間、彼を忘れられずにいた。再会後、ヤクザの幹部になっていた村雨は、昔と変わらぬ執着を見せ氷樫の生活に強引に介入してくる。過去の負い目がある氷樫は村雨を拒みきれず――?
【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
レビューPICK UP
※この作品にRenta!で購入したユーザーのレビューはありません
※Renta!で購入したユーザーのレビューのみが表示されます
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
巻読み
話読み
現在1巻
- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- ボーイズラブ小説
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

攻のとにかく長い片想い感が良かった。受は過去を後悔して苦しんでいたのですが、大人になって自分と同じ後悔をさせたくなくて、これからの若者の未来を見据えた姿勢が凄く感動してしまいました。最後はハッピーエンドでしたが、こんなにも長い年月の末結ばれたカップルはそうそういないでしょう。