現在6巻
ある設計士の忌録
作品詳細
- 発行 朝日新聞出版
- ジャンル 青年漫画:ミステリー・サスペンス
- 年代 2020年代
- タグ 殿堂入りロングセラー
- レーベル HONKOWAコミックス
- 紙初版日 2020年7月20日
-
レビュー
4.6 (139人)
工務店を営む“私”が仕事の上で時折出会う、安易に手出しできないブラック案件。そんなときに彼が頼るのは、不思議な力を持つ“先生”。その男は法外なギャラと引き換えに、磁場や霊力がうごめく様々な土地建物の秘密を解き明かしていく。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
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ある設計士の忌録(1)
工務店を営む“私”が仕事の上で時折出会う、安易に手出しできないブラック案件。そんなときに彼が頼るのは、不思議な力を持つ“先生”。その男は法外なギャラと引き換えに、磁場や霊力がうごめく様々な土地建物の秘密を解き明かしていく。【全258ページ】
ある設計士の忌録(2) 疫神
とある神社に封じられた、疫病を司る疱瘡神。破られたその封印は、畏れを知らぬ者たちに大禍となって襲いかかる。土地建物にまつわる怪異を収める裏稼業者の顔を持つ 設計士の“先生”は、かつての兄弟子たちと、再びの封印に挑む……。【全226ページ】
ある設計士の忌録(3) 鎮め物
常人には安易に手出しできない、土地・建物にまつわる「ブラック案件」。不思議な能力を持ち 先生 と呼ばれるとある設計士の男が、呪詛や霊力がうごめくそれらの、闇に包まれた秘密を解き明かしていく。シリーズ第3巻。【全226ページ】
ある設計士の忌録(4) 山の神
山中の林間学校に訪れた小学生たちが立入禁止と書かれた扉を開き、その中に足を踏み入れてしまった──! 小学生たちがそこで見た「大きな女性」の姿とは? 何やら過去に起きた事件とも関わりがあるようで……? 表題作「山の神さま2」をはじめ、今回も恐怖に身がすくむお話ばかり!【全218ページ】
ある設計士の忌録(5) 地怪
町の工務店に時折舞い込む「ブラック案件」。“先生”と呼ばれる男は、法外なギャラと引き換えに、呪詛(じゅそ)や霊力がうごめく土地建物の、闇に包まれた秘密を解き明かしていく。屋敷の建て替えで明らかになる秘密とは……!? 因縁の土地にまつわる全7作を収録。【全198ページ】
ある設計士の忌録(6) 守護者
呪詛(じゅそ)や霊力がうごめく土地建物の闇に包まれた秘密を解き明かす『HONKOWA』で大人気の“先生”シリーズ第6巻。若き日の先生が訪れた邸宅で、見かけた女性の秘密とは……!?
表題作「守護者」を含めた全7作を収録。【全194ページ】
表題作「守護者」を含めた全7作を収録。【全194ページ】
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