戦国小町苦労譚(コミック)
『小説家になろう』発、「豆知識」ふんだん系新感覚時代小説待望のコミカライズ!
農業高校に通う歴史好き女子高生、綾小路静子はある日の学校の帰り道、突如戦国時代へとタイムスリップしてしまう。
目の前に現われたのは――あの“織田信長”!?
信長の兵に捕らえられ、咄嗟に「農業で才を示す」と約束してしまった静子は――!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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みんなの感想
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自分以外にタイムスリップした者が居ることを確信した静子。
だが、新たな手がかりを掴めぬまま時は過ぎていく――。
一方、将軍・足利家の人間を擁し京への上洛を目指す信長は、
静子の許へ“ある物”を送り付ける…!!
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迫りくる信玄の脅威に着々と策を打ち立てる静子は、新型の兵器を作り出し、信長らの前で披露することに。
また、信長主催の慰労会では、現代のとある料理を振舞う。
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「国人を知りたくば民を見よ」
謙信の言葉を反芻する与六は、静子の姿に何を見るのか──。
一方、織田陣営が着々と計画を進めていくなか、反織田派の勢力も様々に考えを巡らせており…。
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信長も戦の動きを察知し、近江を秀吉に任せて岐阜に戻り…。
いよいよ機は熟した──。
ついに信玄が出陣を宣言する!
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農業高校に通う歴史好き女子高生、綾小路静子が織田信長の元で出世していく!?
戦国時代にタイムスリップ!みたいな作品は他にもいくつかありますが、この作品は一味違った面白さがあります。
現代の農業知識や栄養学を使って、作物を増やしたり農村の人々を健康にしたりと大活躍!
信長の勢力拡大に大きく貢献します。
「ちょっとうまくいきすぎだろ!?」
「どこでこんな知識仕入れたん!?」
と思う所もありますが…(笑)
異世界でチート能力を使っているような無双感もありつつ、あくまで現代人が持てる力を駆使して戦国時代に影響を与えていく。
そのうち静子は戦にも駆り出されるようになり、影響力がどんどん大きくなっていきます。
異世界転生もの、歴史ものが好きな人どちらにも自信をもっておすすめします!
(編集:谷山|作成日:2023/1/18)