【全5話】完結
花の都に咲く恋は【単話】
江戸時代中期、京都。祇園祭の賑わいのなか、同心の隼之助は財布と妻の形見であるかんざしを盗まれてしまう。かんざしだけでも取り返したい隼之助は、盗まれる直前にぶつかった娘を探すため翌日も祇園祭に出向くが空振り。山鉾巡行の日、とうとう見覚えのある朝顔の柄を見つけ…
※本電子書籍は『mimosa vol.35』収録の「花の都に咲く恋は 第一話」と同じ内容です。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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あまあま (1人)
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