兇王の血族【イラスト付】
お前は俺のものだ 誰にも渡さない
女王陛下の死と新国王の戴冠式を終え、光魔法の子であるマホロは無事二年に進級した。
四年になったノアは恋人のマホロを守るため、軍の実習先として魔法団を選び、クリムゾン島に残った。
敵であるジークフリートの動きを警戒しつつも、今はひととき穏やかな時間が流れていた。
そんな時、司祭のオボロが行方不明になり…
光魔法の血族を憎むノアの母アリシア、奇跡の力を我がものとしたい国王アルフレッド、そして、マホロを求めるジークフリート。
愛し合うノアとマホロの前に、幾つもの欲望、執着、謀略が立ち塞がって!?
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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はぁ。。ラスト、読むのが疲れました。。。怒涛の展開。マホロがんばれ。マホロはただの優柔不断じゃないはず。シリルを見殺しにした良心の呵責からジーク様を見捨てられないラストまで。私はわかるよ。人間的な心の流れとしては自然だと思います。それに、これはある種の強烈なツンデレです。ノアに対するツンデレ。ノアよりもジークを、結果的には陛下を選んでしまったわけですから。はやく「ノア先輩は変態です」とか言いながらのイチャラブを見たいです。ところで、ノアの生みの親と育ての母のくだりはもう作者さんのうまさを堪能。そしてノアの力からマホロを身を挺して庇ったジーク様はオボロを盾に。かわいそすぎる。。。