ミステリー作家串田寥生の考察

著者夜光花

ジャンル：ボーイズラブ小説
長さ：220ページ
4.2 （16人） 16

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作品詳細

著者夜光花
発行徳間書店
ジャンルボーイズラブ小説作家・編集
レーベルキャラ文庫
シリーズ眠る劣情ミステリー作家串田寥生- 1 -
紙初版日 2011年5月31日
レビュー
4.2 （16人） 16

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古い信仰が根強く残る閉鎖的な孤島で、7年ぶりに開かれる大祭――。人気ミステリー作家の串田寥生（くしだりょうせい）は、次作の舞台として興味津々。島の出身で担当編集者の神凪守（かんなぎまもる）は、密かに想いを寄せる串田に請われ、取材で島に向かうことに。ところが、そこで見たのは、実家と神社を繋ぐ隠し通路、祭壇に飾られた乳児の白骨……。守は帰りたい気持ちとは裏腹に、推理が冴える串田に想いは募り！？

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）