大坂城の十字架 最後の義将 明石掃部
真田が最後に頼みにした男!
大坂牢人五人衆の一人、キリシタン武将の知られざる闘いを描く力作長編。
真田信繁が最後に頼り、徳川家康をおびやかした男が目指したものとは――。
天下分け目の関ヶ原では宇喜多秀家の右腕として戦い、大坂の陣ではキリシタン部隊を率いて縦横無尽の活躍をした武将・明石掃部。
八丈島に流された秀家への思い、宇喜多家を裏切った坂崎出羽守との因縁、そして千姫……。
大坂の陣後、姿を消した謎多き男の熱き生涯を、時代小説で人気の著者がドラマチックに描いた長編歴史小説。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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