ぜつぼうごはん
世界の人口は73億人を突破。世界中で一年間に1億3千万人が生まれ、6千万人が亡くなる。世界のどこで生きていようとも人間は必ず飯を食い、誰にでもいつかきっと人生最期の飯がある。死ぬ直前に食う飯を選べるとしたら、人はいったい何を選ぶのか。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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エディターのおすすめ
タイトルと表紙だけパッと見るとホラー漫画のようですが、そうではありません。
死を目の前にした人々のもとに、“人生最後の飯”を食べさせる少女・満腹天が現れます。
満腹天はその人が最後に食べたいものを作ってくれるのです。
死ぬ前に一番何が食べたいか?
焼肉や高級料理もいいし、奥さんが作ってくれたカレーだったり、おにぎりだったり…
それは人によってさまざまで、最後の晩餐からその人の歩んできた人生が分かったりもします。
自分がもし今死ぬとしたら…何が食べたいかなぁ…
やっぱり自分の母親が作ってくれた料理っていうのがまず色々と思い浮かびます。
それ以外だと何があるかと考えていると、地元の近所にあるラーメン屋の醤油チャーシューメンだったり、学生時代によく食べてたカツカレーだったり…
うーんひとつに絞るのは難しいですね。
もう少し長いこと生きて、おいしいものを色々と食べたいと思います(笑)
人は誰もがいずれ死に直面します。
そんな時にひとつだけ、一生に食べたうちで忘れられないものを一つだけ選べるとしたら、あなたは何を食べますか?
(編集:谷山|作成日:2016/10/18 )