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【全10巻】完結
極つぶし
警察の総力をもってしても検挙できない巨悪を潰すためコンピュータが選んだ二人。一人は港署の狂犬のような刑事犬神京太郎、一人は元警察官で今は極道の花輪兆治。ふたりによる極悪潰しが開始された。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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【全巻セット】極つぶし
☆★全10巻!『極つぶし』お得セット★☆
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極つぶし (4)
兆治が以前にいた常濃組のお嬢さんが結婚サギ師と付き合っているらしい。それを聞いた兆治はお嬢さんのあとをつける。警察の総力をもってしても検挙できない巨悪を潰すためコンピュータが選んだ二人が巨悪をつぶす。【全215ページ】
極つぶし (7)
佐野四郎警視正、兆治、京太郎が次々と狙われた。15年位前に佐野四郎が逮捕したハッカー・グループの主犯青知の身内の逆恨みらしい。青知を逆探知するために、少女白石愛が京太郎のところにやってきた…。【全215ページ】
極つぶし (8)
丹波調査会社社長の丹波彦造は握った情報をもとに脅迫・会社乗っ取りを法の網をくぐって行い、そのために自殺した者が50名以上という。その丹波彦造の抹殺の指令がでたが…。【全222ページ】
極つぶし (9)
メンバーに加わった愛の年少時代の友人ミキが陸上会期待の星として社会復帰したが、トラックに向かって暴走して死んだ。その解剖の結果ドラッグが検出された。愛はその原因を掴もうと…。【全222ページ】
極つぶし (10)
中臣署長の行動を不振に感じた佐野は愛に志波浦中央署のコンピュータへのハッキングを命じたが、逆探知されてしまった。佐野、兆治、京太郎、愛の四人は中臣署長を潰すべく志波浦中央署に向かう…!【全215ページ】
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