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色悪作家と校正者の歳時記
紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。
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(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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色悪作家と校正者の歳時記1 二〇二三、冬。
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紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。【全30ページ】
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色悪作家と校正者の歳時記2 二〇二四、春。
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紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。彼らの暮らす家に、めごい家族がやってきた。あっという間に二人の心を捕らえたその存在とは……!?【全35ページ】
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色悪作家と校正者の歳時記3 二〇二四、夏。
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紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。たまと八は、二人の生活に大きな変化をもたらす。そして、新居に植えた沙羅の木が、はじめて花をつけようとしていて、それを愛でるために人々はまた集まる……。【全37ページ】
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色悪作家と校正者の歳時記4 二〇二四、立秋から処暑
真夏の暑さの中、古本市に繰り出した大吾と正祐の二人は、両手いっばいの収穫にほくほくと帰宅中、代議士・白州英知(しらす・えいち)が駅前で演説しているところにでくわす。相変わらずの色男ぶり、姿の良さ、そして明らかな変化に足を止めた二人は、改めて旧知の作家??いまや天敵から友人となったといってもいい、同名の白洲絵一(しらす・えいち)に思いを馳せる。なんでこんないい男をおいて、あの金髪天然ボーイ・宙人(そらと)を選んだのか……。表題作ほか、そんな白州英知と恋人である秘書・四郎の束の間の休日を描いたSS「代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の夏休み」も併録!! ※白州英知と藤原四郎が恋人になるまでのお話は、「色悪作家と校正者」シリーズスピンオフ「太陽はいっぱいなんかじゃない」(ディアプラス文庫刊)で読むことができます。【全40ページ】
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色悪作家と校正者の歳時記5 二〇二四、冬
衣替えシーズンを迎え、新居に増えたあれこれで大吾と正祐は久しぶりに大喧嘩。なのに大吾は、不要になったきねとうすを引き取りたいと言い出す。とはいえ、にゃんこたちも、きねとうすには興味津々!! 色悪な人気作家・大吾と校正者・正祐、二人のなんでもない、けれど愛おしい日常を描いた、大人気シリーズスピンオフ、書き下ろし最新作!!【全44ページ】
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