まんが人物伝 伊達政宗
「奥州の独眼竜」として天下に名を知られた伊達政宗。しかし子ども時代は病気で失った右目を気にする気弱な性格だった。しかし、あるひとつの決意が政宗を変え、ついには天下取りの夢を追うまでに成長することになる型破りな人生を描く!
■「伊達政宗」監修 山本博文先生のポイント紹介
奥州の名家に生まれた伊達政宗は、幼い頃、病気で片眼を失明したが、そのハンディにも負けず、若くして家督を相続し、奥州に領地を広げていきます。しかし、その頃には豊臣秀吉が天下統一を目前にしていました。今回の人物伝では、政宗が持ち前の才覚で危機を脱し、のち徳川家康に協力して仙台藩主となった過程を詳しく描いています。危機の連続だった政宗の人生から、人生を生きる知恵を読み取ってください。
■目次
第1章 戦乱の世の試練
第2章 南奥羽の統一
第3章 小田原攻めと豊臣秀吉
第4章 東北の関ヶ原
第5章 仙台藩主としての使命
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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