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灼熱カバディ
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スポーツ嫌いの元サッカー部エース・宵越竜也（高1）のもとに、ある日『カバディ部』が勧誘に！「カバディなんてネタだろ（笑）」と内心バカにしつつ練習を見に行くと、そこではまるで格闘技のような激しい競技が行われていて……！！！
（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）
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灼熱カバディ 1
スポーツ嫌いの元サッカー部エース・宵越竜也（高1）のもとに、ある日『カバディ部』が勧誘に！「カバディなんてネタだろ（笑）」と内心バカにしつつ練習を見に行くと、そこではまるで格闘技のような激しい競技が行われていて……！！！【全195ページ】
灼熱カバディ 2
「素手でやるチームスポーツは意外と甘くない」“カバディ”のルールの奥深さに気づいた宵越は、強くなるため試行錯誤を重ねていく。“世界組”のエース攻撃手・王城正人も復帰し、ついに他校との初の練習試合がスタートする！！！【全195ページ】
灼熱カバディ 3
関東ベスト4の奏和高校との練習試合。水泳競技から転向した敵校のエース・高谷 煉に大量得点を許してしまうも、部長・王城の参加で猛追撃を開始する！さらに練習試合後に新メンバーが加わって――【全203ページ】
灼熱カバディ 4
ポジションを決め、守備のチーム練習で徐々に力をつけていく能京の部員達。そんなある日、練習場所の旧体育館を野球部に占領されることになってしまい…！！使用権を賭けた体育祭の部活対抗・騎馬戦。メジャー対マイナーの負けられない戦いが始まる――巻末には、描き下ろしおまけ4コマ漫画もあり！【全203ページ】
灼熱カバディ 5
関東2位・英峰高校＆ベスト8・紅葉高校が集う夏合宿に参加した能京高校の部員たち。守備の技術を磨く者、身体を鍛える者、得意分野をより進化させる者etc．ライバルたちと競り合いながら宵越と畦道が習得したものは―――【全195ページ】
灼熱カバディ 6
英峰の守備によって部長・王城が捕らえられ、追い込まれた能京高校。しかし、畦道のプレーでなんとか全滅を回避することに成功する。最後の年、減量、2位という屈辱……すべてを糧にした英峰の主将・神畑のさらなる猛攻が始まる――【全195ページ】
灼熱カバディ 7
合宿最終試合、クライマックス！！日本代表チームで王城（おうじょう）から技を習うもカバディから一時的に離れていた、紅葉高校のエース攻撃手、佐倉（さくら） 学（まなぶ）。チームのために自信を取り戻した佐倉の猛攻に、能京の一同は苦戦を強いられ――【全211ページ】
灼熱カバディ 8
燃えるほどの興奮を。紅葉のエース・佐倉を守備で追い出すことに成功した能京！ 逆転のチャンスで任された宵越が、最後のレイドを開始する…！！合宿が終わり、元・日本代表選手が練習を観に来ることになり…物語は新たな局面へ――【全195ページ】
灼熱カバディ 9
最後の夏…最後の大会が始まる――元・日本代表選手、久納栄司が能京のコーチになり宵越たちは日本一の守備の指導の下、各々の武器を磨いていく。そしてついに…3年生にとって最後になる、夏の大会がやってきた！！初戦は世界組・外園が率いる伯麗IS（インターナショナルスクール）で――！！【全195ページ】
灼熱カバディ 10
主将としては、ボクがNo．1だ！！夏の関東大会初戦、伯麗ISとの試合は能京リードで進む。しかし、世界組の伯麗ISの部長・外園の、チームの士気を上げるプレーにじわじわと追い詰められていく能京。状況を打破するため、宵越は大会で初めて新技を使う――！！【全195ページ】
灼熱カバディ 11
勝利は血の道の先に――白熱する夏の関東大会。二回戦に進んだ能京は、過去の仇敵・大山律心と激突する！！知将・亜川を監督につけ、完璧に対策してきた大山律心に、苦戦を強いられる能京。しかし、リベンジに燃える水澄が決死の行動に出て――！！【全200ページ】
灼熱カバディ 12
静かに燃える。その熱は嘘じゃない――強豪・大山律心と互角の勝負をする能京チーム！しかし、律心の亜川監督の的確な指示によって後半に入って徐々に追い詰められていく…！残り時間17分…大量失点のピンチに律心のエース大和が猛攻を仕掛けてきて―――！！【全208ページ】
灼熱カバディ 13
最強は譲らない。天才エースが激突！前回大会ベスト8の強豪校・埼玉紅葉とベスト4の優勝候補・奏和の一戦。タイプが違う2年でエースの攻撃手…佐倉と高谷。負けたら終わりのトーナメントBブロック準決勝…意地と誇りが激突する、激動の40分が始まった！！！【全208ページ】
灼熱カバディ 14
負ければ引退。高校最後の勝負が始まる…！ついにBブロック決勝戦！因縁の対決…能京VS．奏和の一戦が始まった！！元・世界組「最強の守備」と謳われる奏和・六弦VS．「最強の攻撃手」王城のキャプテン対決…！最後の夏の大会でぶつかる二人の意地と誇り…ライバル同士の攻防で、軍配があがるのは―――【全216ページ】
灼熱カバディ 15
宿敵との負けられない熱戦…火花を散らせ！奏和の司令塔・緒方の戦略を上回るプレーで前半戦をリードする能京メンバーたち！しかし、奏和のエース・高谷の攻撃も精細を増し、次第に能京は追い上げられはじめ―――！？一進一退のBブロック決勝戦、後半戦突入！！【全216ページ】
灼熱カバディ 16
自信が揺らぐ時…何を信じて動くのか？ペースを取り戻した奏和部長・六弦を前に、宵越は圧倒的な実力差を思い知る！かつてない「恐怖心」を抱いた宵越に、王城や畦道たち、仲間の声は届くのか…？苦境の後半戦、勝敗の行方は――！？【全200ページ】
灼熱カバディ 17
最大のピンチに動くのは…？試合時間、残り5分…佳境を迎えた後半戦！！体力を温存していた部長・王城の再登場で、優位に立とうとする能京だったが…結束を強めた奏和の守備に、王城が倒れ――！切り札を失った能京に、奇跡は起こるのか！？【全208ページ】
灼熱カバディ 18
因縁の能京VS．奏和、ついに完全決着！Bブロック決勝、延長戦へ突入！！5人の攻撃手を交互に送り合う延長戦のルール“ファイブレイド”で、能京と奏和の因縁は、ふたたび燃え上がる…そして、戦いは思いもよらぬ結末を迎える…！！【全208ページ】
灼熱カバディ 19
因縁から全ては始まった。U‐15の国際大会に出場した、中学時代の王城たち。初戦の相手は…世界王者・インド代表チーム！！王城や六弦が打倒“世界”に燃える中、エース・不破に予想外のアクシデントが…！？ついに明かされる「世界組」の過去とは――【全200ページ】
灼熱カバディ 20
人はいつ、夢見た未来を手放すのか？ついに始まった決勝リーグ総当たり戦！能京初戦の相手はU‐15のMVP選手・ヴィハーンを擁する奥部高校。才能と実力で圧倒するヴィハーンだが、そのプレーはかつての精彩を欠いているようで――！？【全216ページ】
灼熱カバディ 21
常勝する王者の使命VS．雪辱に燃える執念ついに覚醒した奥部の山田とヴィハーンに追い上げられる能京高校。勝敗の行方は…！？そして戦いは、星海VS．英峰へ！！“絶対王者”の連覇か、“万年二位”の雪辱か――決勝リーグ初戦、もう一つの激闘が始まる！【全200ページ】
灼熱カバディ 22
連覇を狙う星海高校。精鋭達が牙を剥く！死すら恐れぬ攻撃手・本田。神畑をも凌ぐ減量を乗り越えた早乙女。強力な“個”を持つ星海メンバーとの試合で浮き彫りになる英峰の“弱点”とは――？決勝リーグ初戦、星海VS．英峰さらに白熱！【全200ページ】
灼熱カバディ 23
身を削る攻防戦で、選手たちが覚醒する…！試合時間わずかとなった星海VS．英峰！残りの体力を使い果たす覚悟を決めた神畑の猛攻で、リードを奪う英峰高校。限界を迎えはじめた神畑を目の当たりにし、若菜たち英峰メンバーも勢いを増していく――【全208ページ】
灼熱カバディ 24
想いは歪み、異変を招く――
星海VS．英峰の頂上決戦が終結し、
決勝リーグ第二回戦が幕を開ける！！
優勝を目指す能京と、神畑を欠いた英峰の試合では
不可解なアクシデントが頻発し…
混乱の能京VS．英峰、その真相が語られる――【全216ページ】
星海VS．英峰の頂上決戦が終結し、
決勝リーグ第二回戦が幕を開ける！！
優勝を目指す能京と、神畑を欠いた英峰の試合では
不可解なアクシデントが頻発し…
混乱の能京VS．英峰、その真相が語られる――【全216ページ】
灼熱カバディ 25
決勝に挑む静かな熱。
“カバディにかけた理由”と向き合いながら
決勝リーグ最終戦への調整に励む能京メンバー。
そんな中、宵越の父親が能京高校に訪れる。
父親が息子に求めたのは、サッカーへの復帰。
かつて有名サッカー選手だった宵越の選択は…？【全200ページ】
“カバディにかけた理由”と向き合いながら
決勝リーグ最終戦への調整に励む能京メンバー。
そんな中、宵越の父親が能京高校に訪れる。
父親が息子に求めたのは、サッカーへの復帰。
かつて有名サッカー選手だった宵越の選択は…？【全200ページ】
灼熱カバディ 26
孤独を知り、天才はより輝く。ついに訪れた、絶対王者・星海との決戦当日。個々の想いを胸に抱く能京メンバーは、勝つしかない決勝リーグ最終戦に臨む。だが星海の勝利への異常な執念、卓越した個の実力に、能京は窮地に追い込まれていく…！！【全208ページ】
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エディターのおすすめ
「カバディって、あれでしょ？なんかずっとカバディカバディっていうやつ」
「なにそれ、意味わかんない（笑）」
学生時代にそんな会話をしてた覚えがあります。
本当に申し訳ありませんでした！
今回オススメさせていただきますのは『灼熱カバディ』。
その名の通り、激アツな漫画です。
オススメポイントとしては、まずは最初の冒頭部分！
元サッカーの有名選手である主人公にカバディをさせる流れが、見事です。
普通に考えてカバディをやるわけがないです。いかにしてカバディをさせるか。
サンプルを見ていただければ分かりますが、この流れ好きです（笑）
ありがちな美人の女子は出てきません。というより女子自体が出てこないです。
そして、この作者先生の漫画力！
絵が上手いのももちろんですが、話の流れや試合の見せ方が凄いのもオススメポイントです。
この迫力があってこその『灼熱』ですね。いや、ほんと素晴らしい。
このさき、何十年も語り継がれる漫画になるかもしれません。
是非一度、読んでみてください。
（編集：橋田｜作成日：2017/5/16 ）
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