北北西に曇と往け
舞台はアイスランド島、北緯64度のランズ・エンド。17歳の主人公・御山慧には3つの秘密があった。ひとつ、クルマと話ができる。ふたつ、美人な女の子が苦手。3つ、その職業は、探偵――。あるときは逃げ出した飼い犬を連れ戻し、またあるときはひと目ぼれの相手を探し出す。愛車ジムニーを駆りながら、胸のすくような探偵活劇が、いま始まる!若き魔法使いの成長を描いた『乱と灰色の世界』から2年。入江亜季の最新作は極北の大地が舞台の“エブリデイ・ワンダー”!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
北北西に曇と往け 7
舞台をアイスランドから四季の国・日本に移して描かれる、真相究明の捜索編!
心強い相棒の清(きよし)とともに、熱情の慧と理知の清によるていねいな聞き込み調査が描かれていくのだ。【全237ページ】
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エディターのおすすめ
とにかく主人公の御山慧がめちゃくちゃカッコいいです!!!
立ち姿といい横顔といい、見ているだけで眼福…
居るだけで画面が映えるキャラってなかなか存在しないです!
漫画全体のコマの構図から小物や服に至るまで、スタイリッシュで全てがオシャレなので、
この世界感の虜になります。
女性陣も美しくてエレガントなので、圧倒的美!を感じること間違いなし!!!
舞台がアイスランドなのですが、画面から大自然のド迫力と神々しさが伝わってくるんです!
入江亜季先生の画力に感動しちゃいます。アイスランドでの暮らし方も垣間見えるシーンが沢山あり、
いつか行ってみたいなあ…としみじみ思います。
ストーリーは、
車や携帯などのあらゆる「モノ」の声が聞こえる御山慧が
その能力を生かして探偵業を営んでいます。
その弟の三知嵩にも何やら特殊能力があるようで…!?
この兄弟を中心に物語が動き出しそうな予感です。
まだまだ謎が多く、サスペンス的な要素も盛り込まれているので
今後の展開が楽しみです!
(編集:佳野|作成日:2019/2/12 )