憂国のモリアーティ
時は19世紀末、大英帝国最盛期のロンドン──。 この国に根付く階級制度に辟易するモリアーティ伯爵家長子・アルバート。孤児院から引き取ったある兄弟との出会いによって、世界を浄化するための壮大な計画が動き出す。名探偵シャーロック・ホームズの宿敵、モリアーティ教授の語られざる物語の幕が開く──!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
憂国のモリアーティ 1
憂国のモリアーティ 2
憂国のモリアーティ 3
憂国のモリアーティ 4
憂国のモリアーティ 5
憂国のモリアーティ 6
憂国のモリアーティ 7
憂国のモリアーティ 8
憂国のモリアーティ 9
憂国のモリアーティ 10
憂国のモリアーティ 11
憂国のモリアーティ 12
憂国のモリアーティ 13
憂国のモリアーティ 14
憂国のモリアーティ 15
憂国のモリアーティ 16
憂国のモリアーティ 17
憂国のモリアーティ 18
憂国のモリアーティ 19
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。
エディターのおすすめ
コナン・ドイルの名作『シャーロック・ホームズ』シリーズに登場するホームズの宿敵モリアーティ教授をご存じですか?
こちらはホームズを主役とする作品が多い中タイトルの通りモリアーティ教授が主人公という一風変わった作品になります。
時は19世紀末、大英帝国最盛期のロンドン──。
この国に根付く階級制度に辟易するモリアーティ伯爵家長子・アルバート。
孤児院から引き取ったある兄弟との出会いによって、世界を浄化するための壮大な計画が動き出す。
探偵が事件を解決に導く作品はたくさんありますが、犯人が事件を解説してくれる作品はなかなかないのでは?と思っております。
テンポよくお話が進むので気づけば最新刊まで読んでいた…という人も私だけじゃないはず…!!
原作同様のホームズとモリアーティ教授の頭脳戦を見ることができるのも良いのですが、
『シャーロック・ホームズ』シリーズのおなじみキャラクターもたくさん出てきてこのキャラクターをこう表現するのか!と
原作読者は別の楽しみ方もできるかも…!
もちろん、原作未読の方でも楽しめます!
こちらを読んでから原作を読むのもまた一興かと!
兎にも角にも面白いので未読の方は是非!
モリアーティ教授のことがきっと好きになりますよ!
(編集:東城|作成日:2019/10/8)