赤いろうそくと人魚
人間の世界にあこがれた人魚のおかあさんはろうそく屋の老夫婦に娘を預けます。美しい娘に成長した娘が描く赤いろうそくは評判となり、商売は繁盛しますが、欲に目がくらんだ老夫婦は香具師に娘を売ってしまいます。日本のアンデルセンと言われる小川未明の童話。
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