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18世紀。自由な新天地を求めて農民テリーはアメリカへ旅立った。父が残した、たった一冊の本「統治二論」を片手に握りしめて。
農地を開拓し、たくましく生きるテリーは、その過程で自然権、国家と個人の契約について学んでいく。古典的自由主義の名著「統治二論」をまんがで読み解くことで、現代のアメリカの抱える問題”銃器による犯罪が絶えないのはなぜか?”が解き明かされていく。
・目次
プロローグ
第一章 自然権とパトリアーカ
第二章 所有権と貧富の差
第三章 国家の成立とアメリカ大陸
第四章 政治的権力と抵抗権
エピローグ
農地を開拓し、たくましく生きるテリーは、その過程で自然権、国家と個人の契約について学んでいく。古典的自由主義の名著「統治二論」をまんがで読み解くことで、現代のアメリカの抱える問題”銃器による犯罪が絶えないのはなぜか?”が解き明かされていく。
・目次
プロローグ
第一章 自然権とパトリアーカ
第二章 所有権と貧富の差
第三章 国家の成立とアメリカ大陸
第四章 政治的権力と抵抗権
エピローグ
「ボンジュール。お邪魔しています」家に帰ったら、デカルトがいた。デカルトは家の中のものを勝手に食べながら、僕に哲学の方法を語ってくれた。そしてそれが、僕の人生の変革の始まりだった―――。そんなはずないって? そう、あなたは正しい。哲学はすべてを疑うところから始まるのだから。。。。”我思う、ゆえに我あり”であまりにも有名なデカルトの「方法序説」をまんが化。真面目に楽しく、哲学の根幹が学べます。