- 【全2巻】完結
- ジャンル:青年漫画
- 著者:黒田硫黄
- 出版社:講談社
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長さ:222ページ
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ポイント数:購入690ポイント
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レビュー:(1)
ヒトラーが牛耳り世界中を敵に回しつつある1930〜40年代のドイツ。チンピラとして、安い自由を満喫していたドイツの若者マックスは、大金をネコババしたことがきっかけでドイツ海軍へ志願。銃弾飛び交う命の危険より、差し迫った小さな危険を重視したチンピラの考えはどこまでも浅かった! 今なお史上最も有名な独裁者、総統アドルフ・ヒトラーの誤った野心は、彼ら2人のチンピラの想像をはるかに超えていたのだ!
ひとり暮らしOLの倉田がある日自宅に戻ると、家の前にトリケラトプスの赤ちゃんが座っていた。ニュースを見ると、恐竜たちが町中で見つかったという報道が…。ここに記されているのは心優しい人々と小さな恐竜たちのあたたかな暮らしの物語。SNSで大人気の4コマ漫画に加え、恐竜が町に出現した経緯を綴った描き下ろしも収録。もくじあたらしい朝がきた第1章 それがはじまり第2章 恐竜を拾った日第3章 恐竜の夢第4章 恐竜が生きる町おはよう