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  • 順繰り順繰りの表紙
    ノベル

    順繰り順繰り

    小説・実用書
    十年前神隠しにあった過去を持つ17歳の香椎聖心。父親の事業の失敗で再びその地に行かなければならなくなった。しかし彼にはその時の記憶が一切ない。後から生まれた兄弟と共にその地で暮らし始めるのだが、忌まわしい風習に彼らは知らず知らず巻き込まれていくのだった……。
    『作者挨拶』はじめまして。今回は今と昔を繋ぐ物語と言いましょうか。その地に生まれた人たちの定めみたいなものを書きたくて話を考えました。楽しんでいただければ幸いです。
  • カウントダウンは夕方6時の表紙
    ノベル

    カウントダウンは夕方6時

    小説・実用書
    聖美は経理課で働いている。昼休みになると、いつも一人で弁当を食べていた。ある日、聖美の弁当をのぞき込んだ九堂が言った。「おいしそうだね。俺も食べてみたい」同じ経理課の九堂は大手の会社から転職してきた。聖美より十歳年上。落ち着いた雰囲気を漂わせ、女性社員から注目を浴びている。さらに、九堂は聖美に聞いた。「よく窓の外を見てるけど、何か理由はあるの」聖美には、夕方になるとそわそわする癖があった。暗くなる前に帰らなければ、と。九堂に指摘されて、聖美は当惑した。誰にも知られたくないことだったから。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 〜あなたを愛した日々〜の表紙
    ノベル

    〜あなたを愛した日々〜

    小説・実用書
    藍子は大学生。勉強とバイト三昧の忙しい日々を過ごしている。入学して間もなく、映画愛好会のチラシを配っていた柊と知り合った。気さくな人柄に魅了され、柊と親しくなりたいと思った藍子は入会することを決めた。互いに惹かれ合い、藍子と柊は交際を始める。とても幸せな日々を送っていたが、卒業が近づいたある日、柊の父親に呼び出された。「柊には、会社の後継者としてふさわしい縁談がたくさん来ている」別れて欲しい、と。
  • あなたは私を好きになるの表紙
    ノベル

    あなたは私を好きになる

    小説・実用書
    研修期間が終わり、勤めている会社で行われた新入社員の歓迎会。同じテーブルを囲う人たちが催眠術について語っているのを黙って聞いていたが、話を振られて「信じない」と答えたところ、隣の席にやってきた男性が「俺で試してみるか?」と言ってきた。それは、入社したときの教育係でもあった上司だったのだけれど……。え、嘘……催眠術掛かっちゃったんですか?! 解き方なんて知らないのに、どうしたらいいのっ?!

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 月光淫蜜欲望ハーレム 〜秘密のアルハンブラ宮殿物語の表紙
    ノベル

    月光淫蜜欲望ハーレム 〜秘密のアルハンブラ宮殿物語

    小説・実用書
    アルハンブラ宮殿の『月の館』には魔女サイーダにまつわる秘密の物語があった。月を愛でるために造営された『月の館』は、いつしか美女が集まるハーレムに変貌した。魔女サイーダは美女らに禁断の媚薬を調合して性の調教を施す秘術を操った。媚薬を処方されてセックスをすると、究極の快感を味わえる。だが、薬の効能が途切れると、激しい禁断症状が訪れる。媚薬セックスをしないと無間地獄の苦しみに堕ちるのだ。そればかりではない、魔女サイーダは特別な秘術を操った。
    「姫の身も心もあなた様のものにして差し上げましょう」魔女サイーダは兄王子に悪魔の囁きを吹き込んだ。「満月の夜から次の満月の夜までの三十日間、媚薬調教セックスを続けると過去の記憶は全て消えて、あなただけを愛するようになるのです」替え玉花嫁として嫁がされたイザベルはこの妖しく美しい『月光淫蜜欲望ハーレム』で、媚薬調教セックスの快感に喘いでいた……

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • アズサミコ 〜淫獣の狩人偏〜の表紙
    ノベル

    アズサミコ 〜淫獣の狩人偏〜

    小説・実用書
    合掌造りの集落は深い雪に埋もれていた。豪雪地帯の村は平家の落人の里であった。毎年正月に村で一番美しい生娘を蛇神様に生贄として捧げる習わしだった。蛇神様は頭は蛇、胴体は人間の姿をした淫魔王だった。生贄の生娘が淫魔王の性欲を満足させないと村には恐ろしい祟りがあると信じられてきた。庄屋たちの陰謀で『神がかり的に美しい娘』と言われたアズサミコが生贄にされようとしていた。生贄の性を調教するために江戸から仕込み師沙汰郎が呼ばれた。吉原遊郭で花魁を名器にする腕前は神業と評判だ。アズサミコと沙汰郎には運命的な因縁があった。妖魔界の支配する地獄のような修羅の中で華開く、アズサミコと沙汰郎の禁断の恋の行方と二人の運命は……。

    ※本作品は前作アズサミコを大幅に改稿、加筆したものです。ご購入際十分にご注意下さい。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 一周まわって咲いた恋の表紙
    ノベル

    一周まわって咲いた恋

    小説・実用書
    すみれには、なかなか恋人ができない。会社の同僚から男性を紹介してもらったが、あっけなく振られてしまった。そんなある日、すみれは幼なじみの丈哉と再会した。泣き虫だった頃が思い出されて恥ずかしかったが、幼なじみのポジションは居心地がよかった。このポジションでいつまでも安らいでいたいような。ここから先に進みたいような。すみれの気持ちは揺れ動く。
  • 最初で最後の告白の表紙
    ノベル

    最初で最後の告白

    小説・実用書
    小学校の入学式で出会った日から、香純は翔太郎に恋をしていた。けれど、翔太郎はサッカーに打ち込むために、すべての告白を断っていた。その気持ちを尊重して、香純は自分の想いを胸の中に隠してきた。高校の卒業式。長い片想いに区切りをつけるために、香純は翔太郎に打ち明けることを決意した。そんな香純に、クラスメイトの宏己が告白した。「好きです」と。宏己はサッカー部のメンバーであり、翔太郎の親友だった。
  • 禁断の花園の表紙
    ノベル

    禁断の花園

    小説・実用書
    高校三年になった娘の日和《ひより》は新しく赴任してきた担任の佐伯隼人《さえきはやと》先生に夢中だ。本気で恋をしてしまったようだ。わたしはその佐伯先生に淫らに抱かれ、肉体関係に陥ってしまった。先生の柔らかな唇の感触がわたしを虜にした。甘く激しいキスがわたしを蕩けさせ、狂おしい恋の炎を燃え上がらせた。迷い込んではいけない禁断の花園に彷徨い、食べてはいけない官能の果実を口にしてしまった。昼間、先生に抱かれ身体のナカに愛の印が残されたまま、その夜夫に抱かれる。夫にばれたら……家庭はどうなるのだろ。学校に知られたら……娘はどうなるのだろう。言い知れぬ不安が、禁断の性をより激しいものにしていく。――身体も心も禁断の焔に焼かれる、背徳の不倫官能ラブストーリー。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • ネガティブぽちゃ子が、溺愛されちゃいました!の表紙
    ノベル

    ネガティブぽちゃ子が、溺愛されちゃいました!

    小説・実用書
    幼いころからぽっちゃり体型で、女の子扱いされないのが悩みの美香子。性格は、女の子らしく、可愛い物とお菓子作りが大好き。そんなある雨の日、社内一モテている笹岡と相合傘をすることに。彼はとっても優しくて唯一、美香子を女の子扱いしてくれた。美香子は自分には不釣り合いと思いつつも、恋に落ちてしまった。しかし、笹岡は海外転勤になり……。海外転勤から本社に戻ってきた笹岡は、三十二歳にして、最年少の経営企画課長に。きっと私のことなんて忘れているだろうなと思い、飲み会の席でやけ食いをすると……。「いっぱい食べる子、好きだな、俺」「俺の彼女になってくれないか?」と求愛されてしまい、溺愛される日々がはじまった。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 義兄を愛し、愛されて 〜バスルームでの秘め事〜の表紙
    ノベル

    義兄を愛し、愛されて 〜バスルームでの秘め事〜

    小説・実用書
    「お前たち、一緒に風呂に入っていたのか」大丈夫だと思っていたのに、ばれていた。それが原因で私はイギリスに、お兄ちゃんは家を出された。「蒼《あおい》、大学を卒業したら迎えにくるから、待っていてくれるか」「お兄ちゃん、蒼《あおい》はいつまでも待ってるから」別れ際にお兄ちゃんと交わした最後の言葉だった。早春を告げるかのように、肌寒い夕闇に沈丁花の甘い香りが漂う中を、私はお兄ちゃんの後姿を見送った。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 刹那の花の表紙
    ノベル

    刹那の花

    小説・実用書
    和花子は華族の一人娘として、蝶よ花よと大切に育てられた。高等女学校に入学した年に、なつ江と惣治が新たな使用人として雇われた。二人とも和花子と同じ十三歳。けれど、なつ江は淫靡な雰囲気を漂わせ、惣治は小柄で痩せ細っている。和花子は惣治を弟のように思い、親しげに接した。歳月が過ぎ、一人前の庭師となった惣治はたくましい青年に成長した。庭の木を大切にしている和花子にとって、頼れる存在になっていた。一方、なつ江は和花子の父親に取り入って、正妻の座を奪うつもりだった。屋敷の中には不穏な空気が満ちていた。嵐は屋敷の中だけではなく、外でも吹き荒れていた。第一次世界大戦が終結して戦後恐慌が起こり、父親の会社にも暗い影を落とした。
  • 三人のエリートから淫らに寵愛の表紙
    ノベル

    三人のエリートから淫らに寵愛

    小説・実用書
    牧野あかねは青山の弁護士事務所に勤める地味な職員。エースのエリート弁護士三人とは縁がないはずだった。だがある夜、彼らの会話を聞いてしまう。『あの女はエロいよな、一度抱きたいよ』卑猥な言葉に処女のあかねはなぜか燃え上がり、彼らに提案する。『私を抱いてください』そんな彼女に三人の男が出した条件とは――。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 淫らな生贄は王を愛する 二人の王に捧げる処女の表紙
    ノベル

    淫らな生贄は王を愛する 二人の王に捧げる処女

    小説・実用書
    田舎の町セヴァン、そこより続く異世界チルナノグ、そしてその二つの世界が恐れている霊界。セヴァンの領主の娘・ブリジットは、いじわるな継母によりチルナノグへの生贄として差し出されることが決まった。チルナノグへ送られた生娘は、礼儀作法を仕込まれてから今度は霊界へ送られるという。継母に抵抗を見せるブリジットは、近づいてはならないと言われていた北の森へと赴く。そこで出会ったのは、金髪碧眼の美しい青年、ラドだった。銀の義手をした彼には、ある秘密があって……。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • あなたが笑顔になるためにの表紙
    ノベル

    あなたが笑顔になるために

    小説・実用書
    紫《ゆかり》は派遣社員として働いていた。上司の高梨は、若くして出世コースを歩んでいる。何かと絡んでくるが、紫には忘れられない人がいた。長く遠距離恋愛をしていたが、「もう待たなくていい」と言われたのだ。けれど、紫は未練がましく想い続けている。贈られたアメジストの指輪も捨てられない。アメジストは紫の誕生石だから。そのために、決して高梨の誘いに乗ることはなかった。
    ところが、衝撃的な事実を目の当たりにして、紫の恋心は打ち砕かれた。不覚にも高梨の前で泣いてしまう。さらに、高梨にも癒やせない傷があることを知り、紫の心に変化が訪れた。
  • 彼は寡黙で可愛くての表紙
    ノベル

    彼は寡黙で可愛くて

    小説・実用書
    長い休みは祖母と一緒に裁縫をするのが楽しみの私。祖母の家で完成させたハンドメイド作品は知り合いが委託販売してくれていて、仕事帰りにその店の前を通るのが日課になっている。しかし……ある日、遠巻きに店内の様子を窺っている怪しい人物を発見。それは毎日顔を合わせている男性なのだけれど、私に気付くと慌てて逃げていった。これは、後ろめたいなにかがあるということでは……? 考えたくないけれど、もしかして、ストーカーだったりします……?
  • 独占欲の強い年下副社長が過保護だった件。の表紙
    ノベル

    独占欲の強い年下副社長が過保護だった件。

    小説・実用書
    クリニックで働くナース梨穂子29歳。恋愛経験ゼロ。恋に憧れているが出会いがない。そんなある日、酔っぱらいから絡まれていたところ、世界に不動産を所有する会社の副社長、瀬戸内に助けてもらった。瀬戸内は年下だけど、素敵で恋をしてしまう。しかし、助けてもらってから、なかなか会えなくて……。もう、会えないかもしれないと、諦めかけていた時、院長から往診に行くからついてこいと言われて、向ったのは、なんと、瀬戸内の家だった。
    「今日だけでいい。この家に泊まって看病してくれないか」とお願いされて……。さらには、酔っぱらいがストーカーになったら危ないからと心配してくれて……。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 社内恋愛も悪くないの表紙
    ノベル

    社内恋愛も悪くない

    小説・実用書
    生理がこないと彼に相談したら「それ、オレの子?」ってどういうこと?! 「彼女と別れるつもりもない」って……私、彼女じゃなかったの?!

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 秘め事アシスタント〜アイドル育成計画は成功? それとも失敗?〜の表紙
    ノベル

    秘め事アシスタント〜アイドル育成計画は成功? それとも失敗?〜

    小説・実用書
    さやかの日課はテレビや雑誌で大好きなアイドル、淳哉を追いかけること。そんな彼女の隣の家に、美少年の春斗が引っ越してきた!
    さやかは三歳下の春斗をアイドルデビューさせるという野望を抱き、見事成し遂げる。
    春斗は瞬く間に人気アイドルとなり、ここ数年、忙しい日々を送っていた。そんな彼の活躍をテレビなどで見るのが、さやかの楽しみのひとつとなっていた。
    ある日、さやかは帰宅途中、何者かに車で連れ去られた。ホテルで待っていたのは、春斗だった。
    久しぶりに会った春斗に、「恋愛も自由にできないアイドルにした責任をとれ」と、欲求不満解消の相手になれと、ベッドに押し倒されて――!?

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 恋をしたら…の表紙
    ノベル

    恋をしたら…

    小説・実用書
    高校時代、沙緒里は家庭教師を頼んでいた青滋に恋をしていた。
    大学院生だった青滋はメガネがよく似合う優しい男性。沙緒里はほのかな想いを寄せていた。
    けれど願いは叶えられず、高校を卒業した後はそのまま青滋と疎遠になった。
    「お礼の気持ちをきちんと伝えたかったのに」心の中で悔やみながら。
    月日が流れたある日、沙緒里は会社の近くで青滋と再会した。
    想いを封印したはずなのに、変わらない笑顔を見て沙緒里の心は揺れる。
  • 思い出すかもしれないから、キスしてみる?の表紙
    ノベル

    思い出すかもしれないから、キスしてみる?

    小説・実用書
    二七歳にして転職四回。ファーストキスすらしていない初心なヒロイン。見た目は派手なせいで『男遊びが激しい』とない噂を立てられてしまう。曲がったことが大嫌いで理不尽だと判断すると、ずばっと言うので、勘違いされてしまう性格で、とても不器用。そんなヒロインが、とあるところでファーストキスをした。付き合っていない人とのキスに抵抗はあったが、後悔はしていない。良い思い出で過ごそうと思っていたのに、ファーストキスのお相手と再会した。これは、何かあるかもしれないと、期待してしまうヒロインだが、相手は自分のことを覚えていないようで……?
  • 恋物語をふたつの表紙
    ノベル

    恋物語をふたつ

    小説・実用書
    恩師の葬儀に出た帰りに、瞳子は昔ながらの古本屋に立ち寄った。
    緑色の背表紙が気になり、棚にひっそりと置かれていた一冊を手に取った。
    それは、身分違いの恋に悩む物語。
    買おうと思ったけれど、値段を見て驚いた。あまりにも高額だったから。
    おまけに、レジで店番をしていた若い男性は瞳子に素っ気なく言い放つ。
    「その本、売るつもりないから」
    恋物語の行方を見届けたくて、瞳子は古本屋に通い続けた。
  • おとなりの上司はちょっと変わった趣味をお持ちのようです。の表紙
    ノベル

    おとなりの上司はちょっと変わった趣味をお持ちのようです。

    小説・実用書
    「きみの気持ちはわかった、が……さっきのはいくらなんでも笑いすぎだ」――社会人二年目のOL、藤堂 美智はマンションで一人暮らし中。隣室にはたまたま、職場の上司である待鳥 秋貴が住んでいる。無愛想だが優しい彼に秘かに惹かれる美智。あれこれとアプローチをするもののなかなか甘い雰囲気にはならない。ある晴れた休日、姪の心愛にせがまれて幼児向けアニメのテーマパーク『ぷぷんランド』へ行くことに。そこで遭遇したのは――!
    ちょっと待って、そんな趣味をお持ちなんですか!? うっかりOLとオクテ上司の、ほのぼの甘蜜ラブコメディ!

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 一人の季節を過ごしたあとにの表紙
    ノベル

    一人の季節を過ごしたあとに

    小説・実用書
    会社の同期と交際していたけれど、あをいは裏切られて失恋した。
    同僚たちから好奇の目で見られ、いたたまれなくなって会社を辞めた。
    もう二度と恋はしない。誰も好きになりたくないと思っていたのに、取引先の相手だった慈雨と再会して心が揺らぐ。
    慈雨とは話が合うと感じていた。けれど、お互いに踏み込めないまま「仕事の知り合い」以上にはなれなかった。
    それには理由があった。慈雨は手痛い失恋を経験していた。
  • 想うよりも想われての表紙
    ノベル

    想うよりも想われて

    小説・実用書
    好みではない男性社員に言い寄られて助けを求めたのは大学時代からの男友達。一緒に過ごす時間が増え、その関係は心地よさと安心感の中で少しずつ形を変えていった。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • ゆっくりおやすみ眠り姫の表紙
    ノベル

    ゆっくりおやすみ眠り姫

    小説・実用書
    中学時代、美乃里はクラスメイトから嫌がらせをされて学校へ行けなくなった。
    周囲はたちまち美乃里から距離を置いたが、美術部の副顧問・堂園だけが励ましてくれた。
    「学校へ行けなくても、大好きな美術は続けよう」
    それが堂園と繋がる唯一の方法だと信じて。
    ついに美乃里の想いは通じた。
    二十歳の誕生日を迎える秋に、堂園と再会することができた。
  • 恋愛ビギナーの表紙
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    恋愛ビギナー

    小説・実用書
    アルバイト先のクリーニング店に週二回ほど訪れる常連の男性が私の想い人だ。誰にも話したことはないけれど、その人と言葉を交わせる短い時間を私はいつも楽しみにしている。

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  • まさか私が二か月での表紙
    ノベル

    まさか私が二か月で

    小説・実用書
    新卒として入った会社を礼《れい》はわずか二か月で辞めた。
    地元に戻って求職活動を始めたが、なかなかうまくいかない。
    落ち込んだ夜に訪れたお店で、礼は魅力的なピアノの音に出会った。
    演奏しているピアニストは若い男性。端正な横顔を見せてピアノを弾いている。
    心に寄り添う切ない旋律に、礼は慰められたような気持ちになり、その後も店を訪れた。
    ある日、礼はピアニストの男性と話をした。仕事を探していることを打ち明けたら、素っ気なく言われた。
    「好きなことで食べていくって、そんなに甘いもんじゃないよ」
  • 元彼以上恋人未満 〜迷える復活ラブの表紙
    ノベル

    元彼以上恋人未満 〜迷える復活ラブ

    小説・実用書
    今日は、大学時代の友人たちと渋谷で新年会。如月あさぎは旧友たちとの再会に喜ぶものの、どこか不安そう。それは、昔付き合っていた恋人の彰人がドイツから帰ってきて、新年会にいるから──。
    あさぎは何事もなく過ごしたかったのに、時差ぼけで彰人が眠ってしまう。彼女はしかたなく、彰人を送り届けることに。熟睡している彼を放っておくこともできず、あさぎは自分の家にとりあえず上がらせる。そこであさぎは無防備な姿を彰人に見られて……。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
  • 不幸は幸運の前触れの表紙
    ノベル

    不幸は幸運の前触れ

    小説・実用書
    交際一年の記念日目前に振られた私。自分の何がいけなかったのだろうと考えながら歩いていると急ぐ足音とキャリーバッグのタイヤの音が近付いてきて背後から足を引っ掛けられた。身体が傾いた方向にあるのは階段。途中で誰かが手を掴んでくれたけれど、勢いは止まらない。強くない衝撃のあと目を開けると、男性を下敷きにしていた。さらに、自分は無傷なのにその男性は手を負傷していて……最悪なことが連続で起こるなんて……もう勘弁してっ!

    ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。