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セントクレア家のシリーズもので、舞台が19世紀のものは「鷹の公爵とシンデレラ」「薔薇のレディと醜聞」「貴婦人と背徳のワルツ」「令嬢と傲慢なプロポーズ」と4兄妹のお話。でもって、その子孫である3兄弟「情熱を戒めて」「黒い瞳の公爵」「罪深き純潔」は現代のお話になっています。今作に関して言うと、どうも釈然としない・・・。ヒーローのお母さんがいい人過ぎて気の毒です。どう考えてもヒロインの祖母とヒーローの父親が悪いと思うんやけど?
あらすじは「祖母を打ちのめした」となっていますが、むしろ「祖母が打ちのめした」と言った方がいいような気がします。事情は後に明かされますが、ヒロインの祖母がヒーローの家庭を壊してしまったという悲しい過去が物語の根底にあります。そんな複雑な関係の中、ヒーローは事情を知らずにヒロインに惹かれ、恋に落ちる。ヒーローは公爵という地位らしく傲慢な人ですが、ヒロインに対する気持ちは真摯で好感が持てます。一方、ヒロインは浅はかに見えました。ヒロインも事情を知らずに偶然出会って恋に落ちてしまったならともかく、ヒロインは好奇心でヒーローに近づいていて、同情の余地がない。ヒーローが怒るのも無理はないと思います。絵がきれいだったので☆4つですが、物語だけなら3つかなぁ。
「家族のかたき」って冒頭にありましたが、読み進めるうちに???ヒーロー父が家庭を捨ててヒロイン祖母を選んだんだよね。別にヒーロー母がお金目当てとかすごくイヤな人でもないよね。子供も3人いてそれを捨てるってそりゃあヒーロー屈折するよね。
好奇心で会いに行き恋に落ちてしまう。ヒーローの母が良い人なだけに理不尽さが心に残る…うーん。
過去は過去、現在は現在。いつまでも過去を引きずって生きるより、割り切ることが大事です。
両家の確執がどうあれ、感情を抑える事は出来ない。素直な生き方に素晴らしいと感じました。
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セントクレア家のシリーズもので、舞台が19世紀のものは「鷹の公爵とシンデレラ」「薔薇のレディと醜聞」「貴婦人と背徳のワルツ」「令嬢と傲慢なプロポーズ」と4兄妹のお話。でもって、その子孫である3兄弟「情熱を戒めて」「黒い瞳の公爵」「罪深き純潔」は現代のお話になっています。今作に関して言うと、どうも釈然としない・・・。ヒーローのお母さんがいい人過ぎて気の毒です。どう考えてもヒロインの祖母とヒーローの父親が悪いと思うんやけど?