レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
本編から時が流れて・・感慨深いものがあります。個人的には、イザークが音楽の世界に復帰していたのがとても嬉しい。これから更に時は流れ、ナチスの台頭・大戦と激動の時代を彼らがどう生き抜くのか、見届けたい気がします。
連れ去られたキース坊やの安否は気になっていたけど、池田理代子さんの絵ではないので下手です。ストーリーもご都合主義。ラストも無理やり落ち着かせましたって感じ。1冊のものをわざわざ分冊で2冊にしてあり、8チケ取られてこの内容かぁってガッカリ。
作画が池田理代子さんじゃないので多少違和感がありますが、タッチは池田風で本編の雰囲気そのままです。話の内容は時代背景と交えつつ怪奇ミステリーっぽく進みます。外伝らしく本編主人公の一人イザークがちょろっとでてきたり、名脇役?モーリスもでてきて嬉しいですね。大筋はイザーク編の中にあるエピソードが元となっていますので、当たり前ですが本編を読まれた方がより一層楽しめます。色々綜合して「オルフェウスの窓」が好きな方は読みごたえのある話ではないでしょうか?ただ「窓」が絡んだ悲劇というより本編エピソードの一つを解決したっていう感じです。
戸籍とか如何してたのかな?通称オルフェウスの窓と呼ばれてる所で会った子は…某名探偵漫画の様な悲劇にならなかっただけマシ。ヴィオレッタの父は結婚しなければ良かったのに。断る正式な理由もあったのに?何故と思う。それだとヴィオレッタは生まれてないけどね。後にキーゼの実妹とわかる女の子の名前が復讐の女神と言う意味の… ドンネームでは?モーリッツは、堂々とヒトラーを批判したが。物語は一応ハッピーエンド。ラストのヴィオレッタの言葉が後のドイツの運命を暗示してる様な。
ミステリー風というか怪奇風というか本編よりサクッと読めました。本編の主軸にいた人達のその後を知りたいというのだと物足りないかもしれません。
オルフェイスの窓のストーリーが壮大すぎて、キースのことを忘れてました!ちょっと後半にバタバタ感はありますが、その後がわかってすっきりしました。
面白かったです。ハッピーエンドでホッとしました。
作者さんのファンです。『オルフェウスの窓 外伝』は初めて読む方でも楽しめる作品です。話はもちろん、当時の流行した髪型や服装なども見ごたえありました。
気になっていたアントンの件が解決して良かった!面白かったです。
作画が違う方なので少し違和感はありましたが、気になっていたお話なので読んで良かったです。面白かったです。
レビューを表示する
本編から時が流れて・・感慨深いものがあります。個人的には、イザークが音楽の世界に復帰していたのがとても嬉しい。これから更に時は流れ、ナチスの台頭・大戦と激動の時代を彼らがどう生き抜くのか、見届けたい気がします。