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めちゃくちゃ後を引く作品。オル窓、ベルバラファンの方なら絶対見逃せないヨーロッパ圏歴史テイスト漫画。 若く無名、しかも冴えないルックスのナポレオンが軍人として頭角を現し台頭してゆく、そしてかのジョセフィーヌとの運命の出会い。歴史的な面白さと共に恋愛ストーリー性も十分。さらに様々なキャラクターの陰謀と策略…とにかく眼が離せないっ!
勢いがあってつい一気に読んでしまう展開です。
ベルばらのその後の歴史、、とも言えるかも。読み応えあります。私はベルばらの登場人物が、引き続き出ていることを知らなかった、、特にアラン、、ファンの方は必見でかも、、
ベルばらを読んで購入しました。ベルばらがあまりにもインパクトが強くてこのストーリーになじむのに自がんがかかりました。最後まで読んでみようと思います。アランやベルナールも出てくるようなので楽しみにしています。
高校の世界史を履修した頃に、この『皇帝ナポレオン』を読めていたら、世界史が何倍も面白くなっていただろうなあ〜。フランスに旅行した時(30年前)に、ベルばら同様に同作品を読めていたら、ナポレオンの像を見上げたときに感じるものが違っただろうなあ〜。ベルばらにつながるフランス革命後半のお話を同じ作者によって読ませてもらえてよかったです。
とても面白いです。さすがの力量という感じです。ただ、歴史漫画です。話が進むと字が多くなってきます。俯瞰の表現が多くなり、ナポレオンのキャラクター描写も少なくなります。そのあたりが残念かな。
ベルサイユの薔薇とつながっていて、ロザリーたちが出てくるのが嬉しい。
ベルばらの続編的な作品。ベルばらの後半にオスカル と若きナポレオンがすれちがう場面がありましたが、その頃に作者はこの作品を考えていたのだろうか?懐かしいアランが登場するのも魅力。
ナポレオンは好きじゃないんですが歴史の勉強になりました。ベルばらの登場人物のその後が読めて嬉しかったです。
あのナポレオンのフランス革命後から皇帝にのぼりつめ失脚し亡くなるまでの半生を描いたストーリー、ベルばらにも登場していた人物ロザリー・ベルナール・アランのその後を知ることも出来ます。ちょっと残念なのは、ナポレオンの元婚約者のデジレがいやな女に描かれてしまってることですが、読み応えがあります。
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めちゃくちゃ後を引く作品。オル窓、ベルバラファンの方なら絶対見逃せないヨーロッパ圏歴史テイスト漫画。 若く無名、しかも冴えないルックスのナポレオンが軍人として頭角を現し台頭してゆく、そしてかのジョセフィーヌとの運命の出会い。歴史的な面白さと共に恋愛ストーリー性も十分。さらに様々なキャラクターの陰謀と策略…とにかく眼が離せないっ!